英語では言えるのに日本語の本音が言えない
外資系で働く人の感情の言語化
本国とのオンライン会議では、”I’m a bit frustrated with the timeline.” と自然に言える。ところが会議のあと、日本人の同僚に「正直どう思った?」と聞かれると、「まあ、いろいろありますよね」としか返せない。家に帰って家族に「今日どうだった?」と聞かれても、言葉が出てこない。英語では感情を言えるのに、日本語の本音が言えない。この不思議な現象には、言語と感情の関係をめぐる心理学の研究と、文化の違いが関わっています。成果主義とレイオフへの不安、ほめ言葉の多いフィードバック文化。その中で凍りがちな日本語の感情を取り戻す方法を、アドラー心理学と感情の言語化の視点からお伝えします。
結論:英語で言えるのは、感情との「ちょうどいい距離」があるから
結論からお伝えします。英語では感情を言えるのに日本語では言えないのは、あなたが本音を隠す人だからではありません。母語ではない言葉には、感情との間に「ちょうどいい距離」があり、そのぶん口に出しやすい。逆に、母語の感情語は心に近すぎて、口に出すと自分が揺れてしまう。そこに、日本語の会話が持つ「察する」文化が重なっているのです。
この記事のポイントは3つです。
- 外国語で話すとき、人は感情から少し距離をとって考えやすい。心理学では「外国語効果」と呼ばれる現象が報告されている。英語の会議で冷静に言えるのは、そのためかもしれない。
- 英語で言えている感情は、まだ「自分の気持ち」として届いていないことがある。”frustrated” と言えても、日本語の「悔しい」「さみしい」に翻訳されないまま残る感情がある。
- 課題の分離と横の関係で、日本語の本音を取り戻せる。会社の決定は会社の課題。自分の気持ちを、自分の母語で受けとめることは自分の課題。
背景にあるのは、心理学でアレキシサイミア(失感情症)と呼ばれる状態です。感情がないのではなく、感情に気づき、見分け、言葉にすることが難しい状態のことで、病名ではなく、一般の人の約10〜16%に強い傾向が見られる特性の濃淡です。中島輝の近刊『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』では、こうした状態を「感情迷子さん」と呼んでいます。基本についてはアレキシサイミア(失感情症)とはをご覧ください。
外資系で働く人の多くは、もともと感情の表現が苦手なわけではありません。むしろ、英語で自己主張する力を身につけてきた人たちです。けれども、成果を求められ、いつ組織が変わるかわからない緊張の中で、「仕事用の英語の自分」と「日本語の自分」が分かれていく。そして、日本語の自分の感情は、仕事の場ではほとんど使われないまま、だんだん言葉にならなくなっていくのです。
数字と研究で見る、言語と感情の関係
「母語と外国語では、感情の感じ方が違う」ということは、心理学や言語学でくり返し研究されてきました。押さえておきたい知見を整理します。
| 知見 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 1976年 | 文化を、言葉以外の文脈に頼って伝える「ハイコンテクスト」と、言葉で明示する「ローコンテクスト」に分けて整理した。日本はハイコンテクストの代表とされる | エドワード・T・ホール『文化を超えて(Beyond Culture)』 |
| 外国語効果 | 外国語で考えると、感情にゆさぶられた判断のかたよりが小さくなる傾向がある | Keysar, Hayakawa & An(2012, Psychological Science) |
| 母語の感情の強さ | 強い感情を表す言葉は、外国語より母語で聞いたほうが、体の反応(皮膚電気反応)が大きくなる傾向がある | Harris, Ayçiçeği & Gleason(2003) |
| 多言語話者の感情 | 複数の言語を話す人は、言語によって感情の表し方や感じ方が変わると語ることが多い | アネタ・パヴレンコ『Emotions and Multilingualism』(2005)、デワール(Dewaele)の一連の研究 |
| フィードバックの文化差 | 否定的なフィードバックを直接言う文化と、遠回しに言う文化があり、国によって大きく異なる | エリン・メイヤー『異文化理解力(The Culture Map)』(2014) |
| 約10〜16% | 一般の人のうち、アレキシサイミア傾向が強いとされる人の割合 | TAS-20等を用いた複数の疫学研究 |
シカゴ大学の心理学者ボアズ・ケイザー(Keysar)らは、同じ判断の問題を母語と外国語で出したところ、外国語で考えたほうが、損得の言い方に左右される判断のかたよりが小さくなることを示しました。研究者たちは、外国語は母語より感情的な響きが弱く、そのぶん心理的な距離がとれるためではないかと考えています。
また、母語で強い言葉を聞いたときのほうが、外国語で聞いたときよりも体の反応が大きいという研究もあります。母語の感情語は、心と体に「近い」のです。英語で “I’m upset.” と言えても、日本語で「傷ついた」と言うのが難しいのは、日本語のほうが気持ちに直接ふれてしまうからかもしれません。
英語で言えるのは、距離があるから。
日本語で言えないのは、近すぎるから。
どちらも、あなたの心が正直に反応している証拠です。
“frustrated” と「もやもや」|二つの言語で感情語はずれる
でも日本語だと、何て言えばいいのか」
感情の言葉は、言語によって切り分け方が違います。英語の “frustrated” にぴったり一致する日本語はありませんし、日本語の「甘え」や「やるせない」「申し訳ない」にぴったりの英語もありません。精神科医の土居健郎が『「甘え」の構造』で論じたように、言葉の違いは、感情の受けとめ方の違いでもあるのです。
心理学者リサ・フェルドマン・バレットは、感情を細かく言い分けられる力を「感情の粒度」と呼びました。感情を細かく言い分けられる人ほど、ストレスのときに過度な飲酒や攻撃に走りにくいという研究があります。二つの言語を使える人は、本来、感情の粒度を高める大きな可能性を持っています。英語の一語を、日本語の複数の言葉に「翻訳」してみる。それだけで、感情の解像度は上がっていきます。
ハイコンテクストとローコンテクスト|E.ホールが示した文化の違い
アメリカの文化人類学者エドワード・T・ホールは、1976年の著書『文化を超えて(Beyond Culture)』などで、コミュニケーションの文化を二つに分けて整理しました。
| ハイコンテクスト文化 | ローコンテクスト文化 | |
|---|---|---|
| 伝え方 | 言葉以外の文脈(関係、場の空気、表情)に多くを頼る | 言葉で明確に伝える |
| よい話し手 | 言わなくても察する人、行間を読める人 | わかりやすく、はっきり言う人 |
| 感情の扱い | 直接言わず、相手に察してもらうことが多い | “I feel …” と言葉にすることが期待される |
| 代表例とされる国 | 日本など | アメリカ、ドイツなど |
外資系の職場では、多くの場合、ローコンテクストのルールで仕事が進みます。会議では結論から言い、反対意見ははっきり伝え、自分の状態も言葉で説明する。日本の多くの職場で身につけた「察する」「空気を読む」力だけでは通用しません。
そこで多くの人は、英語を話すときにはローコンテクストの自分、日本語を話すときにはハイコンテクストの自分を使い分けるようになります。それ自体は、すばらしい適応力です。ただ、問題は日本語の自分のほうです。外資系の日本法人には、日本語の会話の中に「察し合い」の文化が残っていることが少なくありません。日本人同士の会話では、本音は「言わなくてもわかるでしょう」の中に置かれたまま、誰にも言葉にされず、自分にも言葉にされないのです。
文化や言語の違う人どうしの感情の行き違いについては、多文化の家庭をテーマにした記事でも扱っています。
ほめ言葉の多いフィードバック文化で、言えなくなる本音
外資系企業では、”Great job!” “That’s a good point.” といった前向きな言葉が飛び交います。否定的なことを伝えるときも、ほめ言葉ではさんで伝える「サンドイッチ型」のフィードバックがよく使われます。エリン・メイヤーが『異文化理解力』で示したように、否定的なフィードバックをどこまで直接言うかは、国や文化によって大きく異なります。
この文化の中で、日本人が戸惑いやすい点があります。
- ほめ言葉が本気なのか、前置きなのかわからない。”Great job, but …” の “but” のあとだけが本題だと気づき、ほめ言葉を素直に受けとれなくなる。
- 自分もポジティブに振る舞わなければと感じる。不安や疲れを見せることが、評価に響く気がする。
- 評価面談で自己アピールを求められる。日本語では言いにくい「私はこれだけ成果を出した」を英語で言い続けるうちに、本当の自分の気持ちとのずれを感じる。
- “How are you?” に “Good!” と答え続ける。毎日のあいさつで「元気」と言い続けるうちに、本当に元気かどうかを確かめなくなる。
前向きな言葉を使うことは悪いことではありません。けれども、前向きな言葉だけが許される場では、不安や悔しさの居場所がなくなります。居場所のない感情は、消えるのではなく、言葉にされないまま体にたまっていきます。肩こり、眠りの浅さ、休日の無気力。英語のポジティブな自分を保つエネルギーの裏側で、日本語の自分が疲れているのかもしれません。
中島輝より一言
グローバル企業で働く方のカウンセリングでは、「英語で話していいですか」とおっしゃる方がいます。実際、英語のほうが仕事の状況をすらすら説明できるのです。けれども、途中で「では、そのとき日本語で心の中に浮かんだ言葉は?」とお聞きすると、表情が変わります。「……情けない、ですかね」。その一語が出たとき、ようやくその方の本当の気持ちに手が届く。母語の感情語には、それだけの力があります。
成果主義とレイオフ不安|「明日いないかもしれない」の中で
外資系企業では、本国の経営判断で日本法人の部門が縮小されたり、組織が大きく変わったりすることがあります。昨日まで一緒に働いていた同僚が、ある日突然いなくなる。そうした経験をすると、「次は自分かもしれない」という不安が、いつも心のどこかに残るようになります。
普通に次の会議に出ていました」
成果主義の職場では、不安を口にすることが「弱さ」や「パフォーマンスの低下」と見られるのではないかという恐れから、感情はさらに言葉にされにくくなります。けれども、恐れを言葉にしないまま働き続けると、判断力や集中力はかえって落ちていきます。
不安を扱う第一歩は、不安を「自分で動かせること」と「動かせないこと」に分けることです。組織再編の決定、本国の方針、景気。これらは自分では動かせません。一方で、自分のスキルの棚卸し、社外とのつながり、生活の備え、信頼できる人に気持ちを話すことは、自分で動かせます。退職勧奨や契約の条件など、法律がからむ問題に直面したときは、一人で判断せず、都道府県労働局などの総合労働相談コーナーや弁護士に相談してください。
企業の買収や統合の中で揺れる気持ちについては、兄弟記事会社が買収された日から心が追いつかない|M&A・組織統合と感情の言語化でも扱っています。
アドラー心理学で見る|課題の分離と横の関係
私は長年、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー(1870〜1937)の心理学をベースにカウンセリングをしてきました。外資系で働く人の心を支えるアドラーの考え方を二つ紹介します。
考え方1|課題の分離|会社の決定は会社の課題
岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』で広く知られるようになった「課題の分離」は、「それは誰の課題か」を見分ける考え方です。外資系の職場で整理すると、次のようになります。
| 誰の課題か | 例 |
|---|---|
| 会社・本国の課題 | 組織再編、ポジションの削減、評価制度の設計 |
| 上司の課題 | あなたをどう評価するか、どんなフィードバックをするか |
| 自分の課題 | 自分の仕事に誠実に取り組むこと、自分の気持ちを言葉にすること、次の選択肢を準備すること |
レイオフの決定は、会社の課題です。どれだけ心配しても、自分ではその決定を動かせません。動かせないことに心を使い続けるより、自分の課題に心を使う。これは、あきらめではなく、心のエネルギーを守るための整理です。そして、自分の課題のいちばん最初にあるのが、「自分は今、何を感じているのか」を自分の言葉で受けとめることなのです。
考え方2|横の関係|ファーストネームで呼び合っても、心が縦なら言えない
アドラー心理学では、人と人との関係を「縦の関係」(上下・評価する/される)と「横の関係」(対等・ともに考える)に分けて考え、横の関係を大切にします。外資系企業では、上司をファーストネームで呼び、フラットな組織をうたうところが多くあります。けれども、評価とレイオフの不安がある中では、形はフラットでも、心の中は縦の関係のままということがよくあります。
横の関係は、肩書きや呼び方ではなく、「相手を評価するのではなく、ともに課題に向き合う仲間として見る」という態度から生まれます。自分がマネージャーの立場なら、部下に “How are you?” ではなく「最近、日本語で言うとどんな気分?」と聞いてみる。同僚には、「正直、この再編は不安だよね」と自分から言ってみる。本音を一つ差し出すことが、横の関係の入口になります。
二つの言語で感情を言葉にするワーク
ここからは、中島輝の近刊『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』で紹介しているワークを、二つの言語を使う人向けに作り直したものです。英語を使えることを、感情の言語化の強みに変えていきます。
バイリンガル「感情ことば帳」
英語で感情を言った日は、その単語をスマホのメモに書き、横に日本語の感情語を2つ以上並べます。「frustrated → 悔しい、歯がゆい」「overwhelmed → 手いっぱい、追いつめられている」。そのうえで、今日の自分に一番近い日本語に丸をつけます。英語を入口に、日本語の感情の粒度を上げる練習です。
“How are you?” のあとの「心の体温チェック」
“How are you?” に “Good!” と答えたあと、3秒だけ、心の中で日本語で問い直します。「本当は、今の心の温度は何度くらい?」。熱い、ぬるい、冷たい、のどれかで十分です。口では “Good” と言っても、心の中では本当の温度を知っておく。それだけで、自分とのずれに早く気づけるようになります。
寝る前の「日本語だけの感情日記」
1日の終わりに、仕事のことを日本語だけで3行書きます。英語の単語は使いません。「本国の会議で意見が通らず、悔しかった。でも、言うべきことは言えた。少しほっとしている」。仕事の出来事を母語で書き直すと、英語のときには届かなかった気持ちにふれやすくなります。ペネベーカーの筆記開示の研究も、感情を含めて書くことの効果を示しています。
今日のオノマトペ
日本語には、「もやもや」「ずしん」「そわそわ」「ほっ」といった擬音語・擬態語が豊富にあります。英語にはなかなか訳せない、日本語ならではの感情の言葉です。感情の名前が出てこない日でも、オノマトペなら体の感覚と一緒に出てきやすい。今日の自分を、オノマトペ一語で表してみてください。
英語は、仕事を前に進める言葉。
日本語は、自分の心にふれる言葉。
二つの言葉があることは、あなたの強みです。
自己信頼感という「葉」を、日本語の本音で茂らせる
自己肯定感は、6つの感で成り立っています。私はこれを一本の木にたとえています。根にあたる自尊心≒自己存在感、幹にあたる自己受容感、枝にあたる自己効力感、葉にあたる自己信頼感、花にあたる自己決定感、実にあたる自己有用感です。
外資系で働く人の心でいちばん揺らぎやすいのは、葉にあたる自己信頼感、つまり「自分を信じられる」という感覚です。成果で評価され、組織がいつ変わるかわからない環境では、自分を信じる根拠を、会社の評価やポジションに置いてしまいがちです。けれども、会社の評価に置いた自己信頼は、組織再編の一日で揺らいでしまいます。
本当の自己信頼感は、「自分の感じていることを、自分は信じていい」という感覚から育ちます。英語の会議で “I’m fine.” と言ったとしても、心の中で「本当は不安だ」と気づき、その気持ちを「そう感じていいんだ」と認める。それは、自分の内側の声を信じる練習です。自分の感情を信じられる人は、自分の判断も信じられるようになります。転職するか残るか、どの仕事を引き受けるか。大切な選択の場面で、会社の評価ではなく自分の気持ちを手がかりにできるようになるのです。
葉が茂ると、ほかの感も育ちます。不安を「そう感じていい」と認めることは幹の自己受容感を太くし、自分の気持ちを手がかりに選ぶことは花の自己決定感を咲かせます。そして、日本語の本音を受けとめてもらえる人間関係は、根の自尊心≒自己存在感を深く張らせてくれます。
よくあるご質問
日本語でも、自分に聞かせてあげてください。
母語の一語が、本音への入口になります。
感情を見分ける力も、二倍持っています。
自分を大切にしよう
英語では感情を言えるのに、日本語の本音が言えない。その背景には、外国語には感情とのちょうどいい距離があり、母語の感情語は心に近すぎるという、言語と感情の関係があります。さらに、言葉で明示するローコンテクストの職場と、察し合うハイコンテクストの日本語の会話の間で、自分を使い分けるうちに、日本語の自分の感情が言葉にされないまま残っていく。成果主義とレイオフ不安、ほめ言葉の多いフィードバック文化が、その傾向を強めます。
凍った日本語の感情は、二つの言語を使える強みを生かしてほどいていくことができます。英語の感情語を日本語の複数の言葉に翻訳する。”How are you?” のあとに心の体温を確かめる。寝る前に日本語だけで3行書く。アドラー心理学が教えるように、会社の決定は会社の課題であり、自分の気持ちを受けとめることは自分の課題です。そして、肩書きや呼び方ではなく、本音を一つ差し出すことから横の関係が生まれます。その積み重ねが、6つの感のうち、木の「葉」にあたる自己信頼感を、会社の評価に左右されない形で茂らせていきます。
二つの言語と二つの文化の間で、毎日成果を出し続けてきたあなたは、本当によく頑張っています。その頑張りを、”I’m fine.” で片づけないでください。「今日は、ちょっと悔しかった。でも、言うべきことは言えた」。日本語のその一言で十分です。自分を大切にしよう。あなたの本音は、あなたの母語の中で、ちゃんと待っています。
働く人のこころの相談:厚生労働省「こころの耳」
労働条件や退職勧奨の相談:都道府県労働局などの「総合労働相談コーナー」
こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
本記事の参考資料・科学的根拠
- 中島輝『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』(近刊)原稿
- 中島輝・自己肯定感アカデミー「アレキシサイミア 感情の鈍麻:失感情」講座資料
- Taylor, G.J., Bagby, R.M., & Parker, J.D.A. (1997). Disorders of Affect Regulation: Alexithymia in Medical and Psychiatric Illness. Cambridge University Press.(邦訳『アレキシサイミア―感情制御の障害と精神・身体疾患』星和書店)
- Hall, E.T. (1976). Beyond Culture. Anchor Books.(邦訳『文化を超えて』TBSブリタニカ)
- Keysar, B., Hayakawa, S.L., & An, S.G. (2012). The foreign-language effect: Thinking in a foreign tongue reduces decision biases. Psychological Science, 23, 661-668.
- Harris, C.L., Ayçiçeği, A., & Gleason, J.B. (2003). Taboo words and reprimands elicit greater autonomic reactivity in a first language than in a second language. Applied Psycholinguistics, 24, 561-579.
- Pavlenko, A. (2005). Emotions and Multilingualism. Cambridge University Press.
- Meyer, E. (2014). The Culture Map. PublicAffairs.(邦訳『異文化理解力』英治出版)
- リサ・フェルドマン・バレット『情動はこうしてつくられる』(紀伊國屋書店)
- 土居健郎『「甘え」の構造』(弘文堂)
- Pennebaker, J.W. (1997). Writing about emotional experiences as a therapeutic process. Psychological Science, 8, 162-166.
- アルフレッド・アドラー『人生の意味の心理学』
- 岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)

自己肯定感の第一人者である中島 輝と共に、自己肯定感の重要性を多くの人に伝えるために活動中。講師としての登壇経験が多く、自己肯定感をはじめとするセラピー・カウンセリング・コーチングの知識が豊富。メディアサイト「自己肯定感ラボ」を通じ、誰もが輝いて生きていくための情報を発信中。







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