気持ちがうまく言えないきみへ
「もやもや」に名前をつけるとラクになる理由
友だちに「どうしたの?」と聞かれて、「別に」と答えてしまった。本当は何かあったのに、言葉が出てこない。家に帰ると、なんだかおなかが重い。そんな日はありませんか。じつは、気持ちに名前をつけるだけで、心のざわざわが小さくなることが、脳の研究でわかっています。この記事は、小学校高学年から中学生のきみに向けて書きました。おうちの人といっしょに読んでもだいじょうぶです。
「むかつく」「やばい」「別に」で全部すませていない?
テストの点が悪かった。「むかつく」。
新しいゲームが発売された。「やばい」。
先生に注意された。「別に」。
どうでしょう。思い当たることはありませんか。この3つの言葉は、とても便利です。短くて、すぐに言えて、友だちにもすぐ通じます。だから、ついたくさん使ってしまいますね。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。テストの点が悪かったときの「むかつく」。その中には、本当はどんな気持ちが入っていたでしょうか。
- がんばったのに点が取れなくて、くやしい
- おうちの人に見せるのがこわい
- 友だちより点が低くて、はずかしい
- 次もうまくいかないかもしれなくて、ふあん
- 自分にがっかりして、かなしい
同じ「むかつく」でも、中身はこんなにちがうことがあります。いくつもの気持ちが、ひとつの袋にぎゅうぎゅうにつめこまれているようなものです。袋の口をしばったままだと、中に何が入っているのか、自分でもわかりません。
……なんでもない」
この記事では、袋の中の気持ちを、ひとつずつ取り出して名前をつける方法をいっしょに考えていきます。むずかしい勉強ではありません。ゲームのアイテムを集めるような気持ちで、読んでみてください。
気持ちが迷子になるのは、きみだけじゃない
「自分の気持ちがよくわからない」。そう感じたとき、「ぼくはへんなのかな」「わたしだけかな」と心配になるかもしれません。
安心してください。気持ちがわからなくなるのは、だれにでもあることです。大人でも、よくあります。
私は心理カウンセラー(心のなやみを聞く仕事)をしています。これまでたくさんの人の話を聞いてきました。その中には、えらい会社の社長さんも、学校の先生も、お医者さんもいました。その人たちも「自分の気持ちがわからない」と言っていたのです。
私は、こういう状態を「感情迷子さん」と呼んでいます。感情(気持ち)が、心の中で道に迷っている状態です。
「迷子」という言葉には、
帰る場所がある、という意味がふくまれています。
迷子になった気持ちも、ちゃんと帰ってこられます。
道に迷った子は、だめな子ではありませんね。まだ帰り道を知らないだけです。気持ちも同じです。気持ちが迷子になっているのは、きみの心がこわれているからではありません。帰り道(気持ちの名前)を、これからいっしょに見つけていけばいいのです。
数字で見る「気持ちのはなし」
| 数字・研究 | わかったこと |
|---|---|
| 約10人に1人 | 気持ちに気づいたり、言葉にしたりするのが特に苦手な人の割合。研究によって約10〜16%とされています。クラスに35人いたら、3〜4人くらいです。 |
| 2007年の研究 (アメリカ・UCLA、リーバーマンら) | いやな気持ちのときに、その気持ちに名前をつけると、脳の「警報(けいほう)係」の働きがおだやかになりました。 |
| 1961年の観察 (カタン) | 保育園の子どもたちに気持ちの名前を教えると、気持ちをコントロールする力や、考える力がのびました。 |
つまり、気持ちの名前は、あとからいくらでもふやせるということです。生まれつき決まっているものではありません。今日から、少しずつ集めていけばいいのです。
気持ちには、名前がたくさんある
きみは、気持ちを表す言葉をいくつ知っていますか。ためしに、10秒で思いうかぶだけ言ってみてください。
「うれしい」「かなしい」「むかつく」……。3つか4つで止まってしまっても、まったくだいじょうぶです。多くの人がそうです。でも、本当は気持ちの名前は、もっともっとたくさんあります。
気持ちのことばリスト
下のリストを見てみましょう。気持ちを、いくつかの「家族」に分けてみました。同じ家族の中にも、大きい気持ちと小さい気持ち、ちょっとちがう色の気持ちがあります。
| 気持ちの家族 | こんな名前がある |
|---|---|
| うれしい家族 | うれしい、楽しい、わくわく、ほっとした、ほこらしい、すっきり、満足(まんぞく)、ありがたい、なつかしい |
| かなしい家族 | かなしい、さみしい、がっかり、むなしい、心ぼそい、なきたい、しょんぼり、取りのこされた感じ |
| おこる家族 | 腹(はら)が立つ、くやしい、イライラ、ずるいと思う、ふこうへい(同じにあつかってもらえない)、うんざり、じれったい |
| こわい家族 | こわい、ふあん、しんぱい、きんちょう、ドキドキ、おびえる、あせる、そわそわ |
| はずかしい家族 | はずかしい、気まずい、てれくさい、みじめ、もうしわけない、うしろめたい |
| そのほかの家族 | おどろいた、ふしぎ、めんどうくさい、たいくつ、うらやましい、もやもや、ぼんやり |
おもしろいのは、「むかつく」の中には、いろいろな家族が入っていることが多いということです。おこる家族の「くやしい」だけでなく、かなしい家族の「がっかり」や、はずかしい家族の「みじめ」がまざっていることもあります。
気持ちは、ひとつじゃなくていい
もうひとつ、大事なことがあります。気持ちは、一度にいくつも感じていいのです。
たとえば、卒業式。「中学生になるのが楽しみ」という気持ちと、「友だちとはなれるのがさみしい」という気持ちが、同時にあることがあります。それは、へんなことではありません。心が、ちゃんと育っている証拠(しょうこ)です。
「楽しみ。でも、さみしい」。こんなふうに、2つの気持ちをならべて言えたら、それはもう、気持ちの名人に一歩近づいています。
「やばい」は、
うれしいときも、こわいときも使える便利な言葉。
だからこそ、ときどき中身をのぞいてみよう。
気持ちは、体にもサインを出している
気持ちの名前がすぐに見つからないときは、体に聞いてみるのが近道です。気持ちと体は、見えない糸でつながっています。気持ちが動くと、体のどこかに、かならずサインが出るのです。
たとえば、発表の前に手に汗をかく。おうちの人にしかられそうなとき、おなかが重くなる。くやしいとき、顔がカーッと熱くなる。どれも、気持ちが体を通して「ここにいるよ」と知らせてくれているサインです。
「体のサイン」を気持ちにつなぐコツ
まず、場所を言ってみる
「おなかが重い」「肩がかたい」。気持ちの名前より先に、体の場所と感じを言葉にします。これなら、むずかしくありませんね。
「いつから?」を思い出す
そのサインは、いつから出ていますか。「給食のあとから」「あの子に言われてから」。体のサインが出たときに何があったかを思い出すと、気持ちの正体が見えてきます。
リストから近いものを選ぶ
さっきの「気持ちのことばリスト」を見て、いちばん近そうな名前を1つ選びます。ぴったりでなくてかまいません。「たぶん、しんぱいに近い」で十分です。
体のサインが何日も続いたり、学校に行けないくらい痛かったりするときは、おうちの人に伝えて、お医者さんや保健室の先生にも相談しましょう。体の病気がかくれていることもあるからです。
名前をつけると、なぜラクになるの?
「気持ちに名前をつけたって、何も変わらないんじゃない?」。そう思う人もいるかもしれません。ところが、変わるのです。
脳の中には、扁桃体(へんとうたい)という、アーモンドくらいの大きさの場所があります。ここは、きけんを見つけるとすぐに「たいへんだ!」と体じゅうに知らせる、火災報知器(かさいほうちき)のような係です。この係のおかげで、わたしたちは、あぶないものからすばやくにげることができます。
ただ、この火災報知器は、ちょっとあわてんぼうです。友だちの一言や、テストの点数にも、大きな音で鳴ってしまうことがあります。むねがドキドキしたり、顔が熱くなったりするのは、報知器が鳴っているからです。
2007年、アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のリーバーマンという研究者たちが、ある実験をしました。おこった顔やこわがった顔の写真を見せたとき、その気持ちに「怒り」「こわい」と名前をつけると、扁桃体の働きがおだやかになったのです。
気持ちに名前をつけると、
脳の火災報知器の音が、少し小さくなる。
「わかったよ、ちゃんと聞こえたよ」と返事をするように。
名前がわからないままの気持ちは、暗い部屋の中で、何かがガサガサ動いているようなものです。正体がわからないから、よけいにこわくなります。電気をつけて「なんだ、ねこか」とわかると、ほっとしますね。気持ちに名前をつけるのは、心の部屋の電気をつけることなのです。
名前がつくと、次に何をすればいいかも見えてきます。「くやしい」なら、次はどう練習しようか考えられます。「さみしい」なら、だれかといっしょにいたいと伝えられます。「つかれた」なら、休めばいいのです。
色と天気で、今日の気持ちをあらわしてみよう
「それでも、気持ちを言葉にするのはむずかしい」。そう感じる人も多いと思います。それなら、まずは言葉を使わない方法から始めてみましょう。ここでは、遊びのようにできる3つのワークを紹介します。
心の体温チェック
手のひらをむねに当てて、「今、ぼくの(わたしの)心は、あたたかい? つめたい?」と3秒だけ聞いてみます。答えは「あたたかい」「つめたい」「よくわからない」のどれでもOK。朝起きたとき、給食のあと、ねる前の3回やってみましょう。「ドキドキしている」「ふわふわしてる」など、ほかの言葉がうかんだら、それもすてきな答えです。
色えんぴつで、気持ちカレンダー
色えんぴつを12色用意します。ねる前に、今日の気持ちに近い色を1つだけ選んで、カレンダーの今日のマスをぬります。「うれしいわけじゃないけど、なんとなくオレンジ」「よくわからないけど、灰色かな」。理由はなくてかまいません。1か月たったら、カレンダーをながめてみましょう。色が変わっている日があるはずです。気持ちは、ずっと同じ色のままではないのです。
心の天気予報
朝、「今日の心の天気は?」と自分に聞いてみます。晴れ、くもり、雨、かみなり、雪、にじ。「くもりのち晴れ」のように、変わる予報を出してもOKです。おうちの人と「お母さんは今日、くもり」「ぼくは、ちょっと雨」と言い合うと、楽しいゲームになります。
色や天気に「名前」を足してみよう
慣れてきたら、色や天気に、気持ちの名前を1つだけ足してみましょう。「灰色。たぶん、つかれた」「かみなり。あの言い方がいやだった」。これで、きみはもう、気持ちの名前を1つ見つけたことになります。
色を選ぶとき、ずっと黒や白ばかりが何日も続くことがあるかもしれません。それは、心がとてもつかれていて、助けがほしいというサインのこともあります。そんなときは、カレンダーをおうちの人や先生に見せてみてください。言葉で言えなくても、色が代わりに伝えてくれます。
言葉にできない日は、色でいい。
色もえらべない日は、「わからない」でいい。
「わからない」も、りっぱな気持ちの報告です。
「ありがとう」には、ふしぎな力がある
今から100年ほど前、オーストリアにアルフレッド・アドラーというお医者さんがいました。人の心のしくみを研究した人です。私も、このアドラーの考え方を大切にしながら、たくさんの人の話を聞いてきました。
アドラーは、こんなふうに考えました。人はみんな、「だれかの役に立ちたい」「仲間の一員でいたい」という気持ちをもっている。この、仲間とつながっている感じのことを、アドラーの考え方では「共同体感覚(きょうどうたいかんかく)」と呼びます。
「ありがとう」で、心があたたかくなるわけ
だれかに「ありがとう」と言われると、うれしくなりますね。それは、「ぼくは、だれかの役に立てた」「わたしは、ここにいていいんだ」と感じられるからです。これは、ほめられたときのうれしさとは、少しちがいます。
| ほめられる | 「ありがとう」と言われる |
|---|---|
| 「すごいね」「えらいね」 上から点数をつけられている感じ | 「助かったよ」「うれしかった」 となりにいる仲間として感謝される感じ |
| ほめられないと、やる気が出にくくなることも | 自分から「役に立ちたい」と思えるようになる |
アドラーの考え方では、人と人は、上と下ではなくとなりにならぶ仲間だと考えます。だから、「ありがとう」は、大人から子どもにも、子どもから大人にも、同じように言える言葉なのです。
「ありがとう」は、気持ちの言葉の入り口
「ありがとう」は、気持ちを伝えるいちばんかんたんな言葉です。そして、ほかの気持ちの言葉への入り口にもなります。
- 「ノート見せてくれて、ありがとう。助かった」
- 「話を聞いてくれて、ありがとう。ほっとした」
- 「さそってくれて、ありがとう。うれしかった」
「ありがとう」のうしろに、気持ちの名前を1つつけてみましょう。言われた人の心もあたたかくなりますし、きみの心の中にも、気持ちの言葉が1つふえます。
それから、自分の気持ちを人に話すことは、わがままではありません。きみが「さみしかった」と言ってくれたら、まわりの人は「どうしたら役に立てるかな」と考えることができます。気持ちを話すことは、まわりの人に、役に立つチャンスをあげることでもあるのです。
きみの心には「気持ちの木」が育っている
ここで、ひとつのお話をしましょう。きみの心の中には、1本の木が育っています。名前は「気持ちの木」。この木は、6つの部分でできています。私は、この6つを「6つの感(かん)」と呼んでいます。自分を大切に思う気持ち(自己肯定感〔じここうていかん〕)は、この6つが集まってできているのです。
木の6つの部分
根っこは「自尊心≒自己存在感」。「ぼくは、ここにいていい」「わたしは、わたしのままで大切」と感じる力です。土の中にあって見えませんが、木をささえるいちばん大事な部分です。
幹(みき)は「自己受容感」。うれしい気持ちも、くやしい気持ちも、「そう感じている自分もOK」と受けとめる力です。気持ちに名前をつける練習は、この幹を太くする練習でもあります。「ぼく、今くやしいんだな」と気づいて、自分をせめずにいられたら、幹がぐんと太くなります。
枝(えだ)は「自己効力感」。「やればできる」と思える力。葉っぱは「自己信頼感」。「自分を信じていい」と思える力。花は「自己決定感」。「自分で決められた」と感じる力。そして実(み)は「自己有用感」。「だれかの役に立てた」と感じる力です。さっきの「ありがとう」は、この実をみのらせる栄養(えいよう)になります。
雨の日も、木は育っている
木は、晴れの日だけ育つわけではありません。雨の日には、根っこが水をすって、ぐんぐん育ちます。きみの心も同じです。かなしい日や、くやしい日も、気持ちの木はちゃんと育っています。いやな気持ちを感じるのは、木がかれているからではありません。水をすっているところなのです。
こまったときは、話していい
気持ちの名前がわかっても、ひとりではどうにもできないことがあります。友だちとのトラブル、勉強のなやみ、家のこと。そんなときは、だれかに話していいのです。話すことは、弱いことではありません。じょうずに助けを使える、強い人のすることです。
話せる大人を、3人さがしておこう
- おうちの人:お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いっしょにくらしている大人
- 学校の先生:担任の先生だけでなく、話しやすい先生ならだれでもいい
- 保健室の先生、スクールカウンセラー:体の調子だけでなく、心のなやみも聞いてくれる
うまく話せなくても、だいじょうぶです。「うまく言えないけど、なんかもやもやする」「ちょっと聞いてほしい」。それだけで十分です。気持ちカレンダーを見せるだけでもかまいません。
身近な人に話しにくいときは
名前を言わなくても、話を聞いてもらえる電話があります。
・チャイルドライン 0120-99-7777(18歳までの子どものための電話)
・24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(文部科学省・夜でもつながる)
どちらも電話代はかかりません。
「何を話したらいいかわからない」も、そのまま話していいのです。
中島輝より一言
私は小学生のころ、とつぜん涙が止まらなくなることがありました。友だちに「どうしたの?」と聞かれても、自分でもなぜないているのかわかりません。だから「なんでもない」と言うしかありませんでした。あのころの私に教えてあげたいのは、「わからない」と言っていいんだよ、ということです。「わからないけど、なんだかかなしい」。そう言えていたら、きっともっと早くラクになれたと思います。きみの「もやもや」は、言葉になる前の、大切な気持ちのたまごです。
よくあるしつもん
何かを感じているしるし。
1日1つ、気持ちに名前をつけてみよう。
名前をさがすことが、心を大切にすることです。
自分を大切にしよう
「むかつく」「やばい」「別に」。便利な言葉の中には、くやしい、さみしい、はずかしい、ふあんなど、たくさんの気持ちがつまっています。気持ちが迷子になるのは、だれにでもあることです。きみがへんだからでも、弱いからでもありません。気持ちの名前は、これからいくらでもふやしていけます。
名前が見つからないときは、体に聞いてみましょう。おなか、肩、むね、顔。体のサインは、気持ちの入り口です。そして、色えんぴつのカレンダーや、心の天気予報で、言葉を使わずに気持ちをあらわしてみてください。気持ちに名前をつけると、脳の火災報知器の音が小さくなり、心がラクになります。「ありがとう」に気持ちの言葉を1つつけるだけでも、きみと相手の心があたたかくなります。
きみの心の中には、気持ちの木が育っています。かなしい日も、くやしい日も、その木はちゃんと育っています。こまったときは、ひとりでかかえこまずに、話せる大人や、チャイルドライン(0120-99-7777)、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)に話してください。自分を大切にしよう。きみの「もやもや」は、大切にされるべき、きみだけの気持ちです。
おうちの方へ
ここからは、保護者の方に向けた短いメッセージです。自分の感情に気づき、見分け、言葉にすることが難しい状態を、心理学ではアレキシサイミア(失感情症)と呼びます。「感情がない」のではなく、感情に言葉が届きにくい状態で、病名ではなく誰もが持つ特性の濃淡です。くわしくは大人向けの解説記事をご覧ください。
お子さんが「別に」と答えたときは、答えを急がせず、「今日はちょっと疲れてそうだね」「それはくやしかったかもね」と、大人の側から気持ちの言葉を差し出してみてください。正解でなくてかまいません。また、ご家族で「心の天気予報」をするときは、大人も「今日は少し雨」と自分の気持ちを言葉にしてみてください。大人が気持ちを言葉にする姿そのものが、お子さんにとって一番の教材になります。気になる様子が長く続く場合は、学校や小児科、地域の相談機関にご相談ください。家庭でできる関わりは、感情コーチングとアドラーの勇気づけの記事でも紹介しています。
本記事の参考資料・科学的根拠
- 中島輝『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』原稿(心の体温チェック、色彩感情カレンダー)
- Lieberman, M.D. et al. (2007). Putting feelings into words: Affect labeling disrupts amygdala activity in response to affective stimuli. Psychological Science, 18(5).
- Katan, A. (1961). Some thoughts about the role of verbalization in early childhood. The Psychoanalytic Study of the Child, 16.
- Taylor, G.J., Bagby, R.M., & Parker, J.D.A. (1997). Disorders of Affect Regulation: Alexithymia in Medical and Psychiatric Illness. Cambridge University Press.(邦訳『アレキシサイミア―感情制御の障害と精神・身体疾患』星和書店)
- アルフレッド・アドラー『人生の意味の心理学』(共同体感覚)
- 岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)
- 文部科学省「24時間子供SOSダイヤル」/チャイルドライン支援センター
- 中島輝・自己肯定感アカデミー「アレキシサイミア 感情の鈍麻:失感情」講座資料

自己肯定感の第一人者である中島 輝と共に、自己肯定感の重要性を多くの人に伝えるために活動中。講師としての登壇経験が多く、自己肯定感をはじめとするセラピー・カウンセリング・コーチングの知識が豊富。メディアサイト「自己肯定感ラボ」を通じ、誰もが輝いて生きていくための情報を発信中。







コメント