高校をやめた日、何も感じなかった君へ
中退と感情の言語化
退学届に名前を書いて、職員室を出た。校門を出ても、涙は出なかった。ほっとしたわけでも、悲しいわけでもない。家に帰ると、母は台所で黙っていた。その夜、天井を見ながら思ったのは「自分って、冷たい人間なのかな」。何も感じなかったのは、君の心が冷たいからではありません。限界まで張りつめていた心が、それ以上傷つかないように感じる回路を一時的に絞っていたのかもしれないのです。この記事では、高校をやめた、あるいはやめようか迷っている10代の君と、その親御さんに向けて、凍った気持ちを少しずつ言葉に戻す方法と、その先にある道をお伝えします。
高校をやめた日、何も感じなかったのはなぜか
何も感じないのが、いちばん怖い」
自分の感情に気づき、見分け、言葉にすることが難しい状態を、心理学ではアレキシサイミア(失感情症)と呼びます(くわしくはアレキシサイミア(失感情症)とは|感情に名前がつけられない人の特徴・原因・回復のヒント)。感情がないのではなく、感情はあるのに言葉に届きにくい状態です。
研究者は、生まれつきの特性としての傾向とは別に、強いストレスや喪失を経験したときに、心を守るために一時的に感情が平板になる「2次性」のものがあると説明しています。そして2次性のものは、ストレスが去り、安心できる環境が戻ると、薄れていくことが多いとされています。
つまり、高校をやめた日に何も感じなかった君は、心が壊れたのではなく、心が自分を守ってくれていたのです。凍っていた気持ちは、時間と安心の中で、少しずつとけていきます。とけはじめると、急に悔しさがこみ上げてきたり、理由もなく涙が出たりすることがあります。それは悪くなったサインではなく、気持ちが戻ってきたサインです。
中島輝の近刊『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』では、感情をうまく認識・表現しにくくなっている状態を「感情迷子さん」と呼んでいます。迷子という言葉には、帰る場所があるという前提が含まれています。今の君の気持ちも、ちゃんと帰り道をもっています。
何も感じなかったのは、冷たいからじゃない。
心が、君を守るために
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数字で見る、高校中退と「その後の道」
「高校をやめるなんて、自分だけだ」。そう感じている君に、まず知っておいてほしい数字があります。
毎年、4万人を超える高校生が学校を離れています。同じ調査では、中退の理由として「進路変更」や「学校生活・学業への不適応」などが上位に挙がっています。つまり、高校をやめることは、決して珍しい「失敗」ではなく、多くの人が通る、進路の分かれ道の一つなのです。
| 数字・制度 | 内容 |
|---|---|
| 年2回 | 高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の実施回数。文部科学省が行い、満16歳以上なら受験できる。合格すると大学・短大・専門学校の受験資格が得られる |
| 過去最多の水準 | 通信制高校で学ぶ生徒数。この十数年で増え続けており、自分のペースで学べる場として選ぶ人が増えている(学校基本調査) |
| 15〜49歳 | 地域若者サポートステーション(サポステ)の対象年齢。厚生労働省の委託で全国にあり、働くことに悩む人の相談にのっている |
| 約10〜16% | 一般の人の中で、アレキシサイミア傾向が強いとされる人の割合。感情が言葉になりにくいことは、誰にでも起こりうる |
数字が伝えてくれるのは、高校をやめたあとにも、学び直しや働き方の道がいくつも用意されているということです。今すぐ選ばなくてかまいません。「道はある」と知っておくだけで、心の緊張は少しゆるみます。
中退後の空白|昼夜逆転と「何もしていない自分」
退学したあと、多くの人が経験するのが「空白の時間」です。朝起きる理由がなくなり、夜中までスマホを見て、昼過ぎに目が覚める。友だちのSNSには、文化祭や部活の写真が流れてくる。「何もしていない自分」が、だんだん嫌になっていく。
この空白の時間は、外から見ると「怠けている」ように見えるかもしれません。けれども心の中では、張りつめていた糸がゆるみ、エネルギーを充電していることがあります。充電が必要な期間の長さは、人によって違います。
空白の時間に、気持ちを少しずつ言葉に戻す
心の体温チェック
朝(昼でもいい)、目が覚めたら、心の温度を一言で決めます。「ひんやり」「ぬるい」「ちょっとあったかい」。正解はありません。毎日同じ「ひんやり」でも、言葉にした回数だけ、自分の内側に目を向ける力が戻ってきます。
五感スイッチ
気持ちがまったく動かないときは、感情より先に体の感覚から始めます。窓を開けて風の温度を感じる。好きな飲み物の味をゆっくり確かめる。「冷たい」「甘い」「まぶしい」と、感じたことを心の中で実況します。感情の入り口は、体の感覚です。
感情が動いた瞬間日記
スマホのメモに、その日ほんの少しでも心が動いた瞬間を1行だけ書きます。「動画で笑った」「親の一言にイラッとした」「コンビニの店員さんが優しかった」。大きな出来事でなくていいのです。小さな揺れを拾うことが、凍った心をとかす練習になります。
心理学者のペネベーカー(Pennebaker)は、つらい体験について感じたことを書き出す「筆記開示(エクスプレッシブ・ライティング)」が、心と体の健康によい影響をもつことを研究で示しました。書いた文章は誰にも見せなくてかまいません。書くことそのものが、気持ちを整理する助けになります。
「消えたい」と思う夜があったら
空白の時間が長くなると、夜中にふと「自分なんていないほうがいい」「消えたい」と思うことがあるかもしれません。もしそう感じたら、それは君の心が「もう一人では抱えきれない」と出しているSOSです。その気持ちを感じることは、おかしいことでも、悪いことでもありません。
気持ちを言葉にしにくいとき、つらさは周りに届きにくくなります。だからこそ、言葉がうまくまとまらなくても、「なんか、しんどい」の一言でいいので、誰かに伝えてください。家族に言いにくければ、下の窓口に電話やチャットで話すこともできます。助けを求めることは、弱さではありません。
つらい気持ちを話せる相談窓口
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(文部科学省)
チャイルドライン 0120-99-7777(18歳まで)
よりそいホットライン 0120-279-338(24時間)
いのちSOS 0120-061-338
こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
厚生労働省「まもろうよ こころ」でSNS相談先を探せます
命の危険が迫っているときは、迷わず119番・110番へ
「逃げた」という言葉をほどく|自己否定の正体
高校をやめた人の多くが、心の中で何度もくり返す言葉があります。「自分は逃げた」。親戚に言われたわけでも、先生に言われたわけでもないのに、自分で自分にその言葉を向けてしまう。
「逃げた」という一語は、とても強い言葉です。そして、その中にはたくさんの気持ちが一つに押し込められています。ほどいてみると、こんな気持ちが見えてくることがあります。
| 「逃げた」の中にあるかもしれない気持ち | 言いかえの例 |
|---|---|
| 恥ずかしさ | 「みんなと同じ道から外れたのが、恥ずかしい」 |
| 悔しさ | 「本当は卒業したかった。それができなかったのが悔しい」 |
| 申し訳なさ | 「学費を払ってくれた親に、申し訳ない」 |
| 怒り | 「わかってくれなかった先生やクラスに、腹が立っている」 |
| 安心 | 「正直、もうあの教室に行かなくていいと思うと、ほっとしている」 |
| 不安 | 「この先どうなるのか、怖い」 |
このうちのいくつかが同時にあっても、おかしくありません。悔しいのに、ほっとしている。申し訳ないのに、腹も立っている。感情はいつも一色ではなく、混ざり合っています。「逃げた」の一語でまとめているうちは、その混ざった気持ちを一つひとつ見ることができません。
3段階温度計で、気持ちの大きさを測る
表の中で当てはまる気持ちを見つけたら、それぞれに1(少し)、2(けっこう)、3(すごく)の数字をつけてみてください。「恥ずかしさ3、悔しさ2、安心2、不安3」。数字にすると、「逃げた」という重たいかたまりが、扱える大きさの気持ちに分かれていきます。
そして、もう一つ大切なことがあります。「逃げる」ことは、ときに自分を守るための正しい判断です。体や心がこわれそうな場所から離れることを、私たちは「逃げ」ではなく「避難」と呼ぶこともできます。避難したあとに、どこへ向かうかを考えればいいのです。
中島輝より一言
私は若いころ、長いあいだ、ひきこもりとパニック障害に苦しみました。同級生が進学し、働きはじめるなか、自分だけが部屋の中で止まっている。「自分は人生から逃げた」と、毎日自分を責めていました。暗闇から抜け出せたのは35歳のときです。振り返ると、あの時間がなければ、今カウンセラーとして相談者の痛みに寄り添うことはできなかったと思います。止まっていた時間は、無駄ではありませんでした。
親の落胆も、言葉にしていい|家族の気持ちのすれ違い
ここからは、親御さんに向けてお話しします。
子どもが高校をやめると決めたとき、親の心にも大きな波が立ちます。がっかり、不安、怒り、自分を責める気持ち。「もっと早く気づいていれば」「育て方が悪かったのか」。そして、そうした気持ちを子どもに見せてはいけないと、ぐっとのみ込む方も多いのではないでしょうか。
何を話せばいいのかわからなくなるんです」
親の気持ちは、子どもに向ける前に整える
親の落胆は、自然な感情です。感じてはいけないものではありません。ただ、その気持ちをそのまま子どもにぶつけるのではなく、まず親自身が言葉にして整えることが大切です。パートナーや友人、学校の先生、スクールカウンセラー、自治体の教育相談窓口など、親が話せる場所を持ってください。
そのうえで、子どもに伝えるときは、責める言葉ではなくIメッセージ(私を主語にした言葉)を使います。「どうしてやめたの」ではなく、「お母さんは、正直びっくりした。でも、あなたが限界だったのもわかる」。「これからどうするの」ではなく、「あなたが話したくなったら、いつでも聞くよ」。
- 「これからどうするの?」を毎日聞かない(質問は週に一度くらいで十分)
- 進路の話より先に、ご飯や好きなものの話で「普通の会話」を取り戻す
- 「やめてよかったね」も「やめなければよかった」も、親から決めつけない
- きょうだいや親戚と比べる言葉を使わない
- 昼夜逆転がひどい、食事がとれない、眠れない状態が続くときは、医療機関に相談する
思春期の子どもの気持ちの揺れについては、理由のわからないイライラに悩む10代へ|思春期の脳と感情の言語化も参考にしてください。
アドラー心理学で見る|目的論と、劣等感・劣等コンプレックス
オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー(1870〜1937)は、人の行動を「過去の原因」よりも「未来に向けた目的」から理解しようとしました。私も長年、アドラー心理学をベースにカウンセリングをしてきました。高校をやめたあとの心を見るとき、二つの考え方が役に立ちます。
目的論|「動けない」には、守っているものがある
アドラー心理学の目的論では、行動や感情は「何のために」使われているのかを考えます。たとえば、退学後になかなか次の一歩を踏み出せないとき、そこには「また失敗して傷つくのを避ける」という目的が隠れていることがあります。
これは、怠けているという意味ではありません。動かないことで、これ以上傷つかないように自分を守っているのです。目的が見えると、責める必要はなくなります。そのかわりに、「傷つかないで試せる小さな一歩は何だろう」と考えられるようになります。たとえば、学校見学ではなく、まずオンラインの説明会を見るだけ、というように。
目的論は、過去を変えることはできなくても、これからの意味は自分で選び直せるという希望の考え方でもあります。高校をやめたという事実は変わりません。でも、その経験に「人生が終わった出来事」という意味を与えるか、「自分に合う道を探しはじめた出来事」という意味を与えるかは、君が選べます。
劣等感と劣等コンプレックスは違う
アドラーは、劣等感そのものは悪いものではないと考えました。「理想の自分」と「今の自分」の差を感じることは、成長しようとするエネルギーのもとになるからです。
問題になるのは、劣等感を言いわけに使って、挑戦すること自体をやめてしまう状態です。アドラーはこれを劣等コンプレックスと呼びました。「中退したから、どうせ何をやってもだめだ」。この言葉は、劣等感ではなく劣等コンプレックスの言葉です。
劣等感を成長のバネにするために必要なのは、まず悔しさや恥ずかしさを、ちゃんと感じて言葉にすることです。気持ちを「逃げた」の一語にまとめて封じ込めているうちは、バネとして使えません。気持ちに名前がつくと、「だから、こうしたい」という次の言葉が出てきます。
道は一本ではない|通信制・定時制・高卒認定・働きながら学ぶ
心が少し落ち着いてきたら、これからの道について考えはじめる時期が来ます。焦る必要はありません。ここで紹介するのは、「いつでも選べる道がある」と知っておくための地図です。
| 道 | 特徴 | こんな人に向いていることがある |
|---|---|---|
| 通信制高校 | 自宅学習とレポート、決められた日のスクーリングで単位をとる。前の高校でとった単位を引き継げる場合がある | 自分のペースで学びたい人、人の多い場所が苦手な人 |
| 定時制高校 | 夜間や昼間など、時間帯を選んで通う。少人数で、年齢や背景がさまざまな生徒がいる | 通学のリズムを取り戻したい人、働きながら学びたい人 |
| 高卒認定試験 | 合格すると高校卒業と同じ程度の学力があると認められ、大学・専門学校などの受験資格が得られる | 大学や専門学校への進学をめざしたい人 |
| 働きながら考える | アルバイトなどで社会と関わりながら、次の学びを考える。地域若者サポートステーションなどで相談できる | まず生活のリズムや自信を取り戻したい人 |
制度の細かい条件は学校や年度によって変わります。実際に選ぶときは、各学校の説明会や自治体の教育相談窓口で、最新の情報を確かめてください。定時制の教室の雰囲気については、もう一度学ぶ教室で言葉を取り戻す|定時制・夜間中学と感情の言語化でもくわしく紹介しています。
道を選ぶ前に、気持ちの声を聞く
道を選ぶとき、つい「どれが一番まともか」「どれが親を安心させるか」で考えてしまいがちです。でも、もう一度同じ苦しさを繰り返さないためには、前の高校で何がつらかったのかを、気持ちの言葉で振り返っておくことが役に立ちます。
- 前の学校で、いちばんしんどかったのはどんな場面だった?(人間関係/授業のペース/朝の通学/その他)
- そのとき、体はどうなっていた?(おなかが痛い、眠れない、朝起きられない)
- 少しでも楽だった時間や、楽しかった授業はあった?
- 次の場所で「これがあったら安心」と思えるものは何?
この振り返りは、自分を責めるためではなく、自分に合う環境の条件を見つけるためのものです。「人数が少ないほうが安心」「朝はゆっくりがいい」。気持ちの言葉は、そのまま学校選びのものさしになります。
6つの感の葉を育てる|自己信頼感を取り戻す小さな約束
自己肯定感は、一本の木にたとえることができます。根が自尊心≒自己存在感、幹が自己受容感、枝が自己効力感、葉が自己信頼感、花が自己決定感、実が自己有用感です。高校をやめたあと、とくに揺らぎやすいのが、葉にあたる自己信頼感です。
自己信頼感とは、「自分なら大丈夫」「自分の判断を信じていい」と思える感覚のことです。退学を経験すると、「自分はやりきれない人間だ」「また途中でやめるかもしれない」と、自分への信頼が大きく傷つきます。葉が落ちた木のように、自分の判断に自信が持てなくなるのです。
自分との小さな約束を守る
自己信頼感は、大きな成功よりも、自分との小さな約束を守る経験で育ちます。「明日は10時までに起きる」「1日1回は外に出る」「感情が動いた瞬間日記を1行書く」。守れたら、心の中で「できた」とつぶやく。守れなかった日は、「今日はできなかった。明日またやろう」と言うだけでいいのです。
| 小さな約束の例 | 育つもの |
|---|---|
| 毎朝、心の体温チェックをする | 自分の内側に目を向ける習慣 |
| 週に1回、家族と一緒にご飯を食べる | 人とつながっている安心感 |
| 気になる学校のサイトを1つだけ見る | 未来に目を向ける練習 |
| しんどい日は「しんどい」と一言だけ言う | 気持ちを言葉にして伝える力 |
親御さんにお願いしたいのは、この小さな約束を評価しないで見守ることです。「やっと起きたの」ではなく、「おはよう」。「それだけ?」ではなく、「見てみたんだね」。アドラー心理学でいう勇気づけは、ほめることでも叱ることでもなく、その人の歩みをそのまま認める関わりです。
自分を信じる力は、
大きな成功ではなく、
小さな約束を守った日の数で育つ。
自己信頼感が育ってくると、自然に、根の自尊心≒自己存在感や、花の自己決定感も育っていきます。「自分で選んだ道なら、うまくいかなくてもまた選び直せる」。そう思えるようになったとき、高校をやめた経験は、君の人生の大切な一部になっているはずです。
よくあるご質問
それは心が君を守っていた証。
気持ちは、ゆっくり帰ってくる。
言葉にしてみませんか。
自分を大切にしよう
高校を中途退学する生徒は、全国で年間4万人を超えます。高校をやめた日に何も感じなかったとしても、それは冷たいからではありません。長いあいだ張りつめていた心が、自分を守るために感じる音量を下げていた。そう考えることができます。退学後の空白の時間は、怠けではなく、心が充電している時間でもあります。心の体温チェックや五感スイッチ、感情が動いた瞬間日記で、凍った気持ちを少しずつ言葉に戻していきましょう。
「逃げた」という一語の中には、恥ずかしさ、悔しさ、申し訳なさ、怒り、安心、不安が混ざっています。ほどいて名前をつけると、気持ちは扱える大きさになります。アドラー心理学の目的論は「動けない」の裏にある守りたいものを、劣等感と劣等コンプレックスの区別は、悔しさを成長のバネにする道を教えてくれます。通信制、定時制、高卒認定、働きながら学ぶ道。道は一本ではありません。そして、自分との小さな約束を守るたびに、6つの感の葉である自己信頼感が戻ってきます。
親御さんの落胆や不安も、自然な気持ちです。まず親自身が話せる場所で言葉にして整え、子どもには「あなたの話を聞きたい」という姿勢を届けてください。君も、親御さんも、今日まで本当によくがんばってきました。自分を大切にしよう。止まっているように見える時間の中でも、君の心はちゃんと、次の一歩の準備をしています。
つらい気持ちを話せる相談窓口
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(文部科学省)
チャイルドライン 0120-99-7777(18歳まで)
よりそいホットライン 0120-279-338(24時間)
いのちSOS 0120-061-338
こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
厚生労働省「まもろうよ こころ」(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/)でSNS相談先を探せます
命の危険が迫っているときは、迷わず119番・110番へ
本記事の参考資料・科学的根拠
- 中島輝『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』(近刊)
- 文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(高等学校中途退学者数・中途退学の理由)
- 文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」実施案内
- 文部科学省「学校基本調査」(通信制高等学校の生徒数)
- 厚生労働省「地域若者サポートステーション」事業案内
- Pennebaker, J.W. (1997). Writing about emotional experiences as a therapeutic process. Psychological Science, 8(3).
- Taylor, G.J., Bagby, R.M., & Parker, J.D.A. (1997). Disorders of Affect Regulation: Alexithymia in Medical and Psychiatric Illness. Cambridge University Press.(邦訳『アレキシサイミア―感情制御の障害と精神・身体疾患』星和書店)
- A.N.シン「心身症とアレキシサイミア(失感情症)」永田勝太郎ほか訳、『心身症の診断と治療』所収(1次性/2次性アレキシサイミア)
- アルフレッド・アドラー『人生の意味の心理学』(岸見一郎訳、アルテ)
- 岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社)
- 厚生労働省「まもろうよ こころ」
- 中島輝・自己肯定感アカデミー「アレキシサイミア 感情の鈍麻:失感情」講座資料

自己肯定感の第一人者である中島 輝と共に、自己肯定感の重要性を多くの人に伝えるために活動中。講師としての登壇経験が多く、自己肯定感をはじめとするセラピー・カウンセリング・コーチングの知識が豊富。メディアサイト「自己肯定感ラボ」を通じ、誰もが輝いて生きていくための情報を発信中。







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