職場で「大丈夫です」と笑ってしまう私へ
働く女性のための感情迷子さん脱出法
夕方5時、上司に「これ、明日の朝までにお願いできる?」と言われて、反射的に「大丈夫です!」と笑顔で答える。席に戻ってから、胃のあたりがずーんと重くなる。帰りの電車で同僚のLINEに「全然平気だよ〜」と返して、家に着いたらメイクも落とせずにソファで動けない。もし少しでも思い当たるなら、それはあなたが弱いからではありません。やさしくて、がんばり屋さんな人ほど、自分の感情が迷子になりやすいのです。今日からできる、自分を責めない脱出法をお伝えします。
「大丈夫です」が口ぐせになっていませんか
職場で、こんな場面に覚えはありませんか。
- 会議で「何か意見ある?」と振られて、とりあえず笑顔で「特にないです」と言ってしまう
- 1on1で上司に「最近どう?」と聞かれると、「順調です、大丈夫です」しか出てこない
- 仕事が重なっていても、頼まれると「大丈夫です」と引き受けてしまう
- 理不尽なことを言われても、その場では笑ってやり過ごしてしまう
- 友だちに「最近どう?」とLINEで聞かれて、何を書けばいいかわからず「元気だよ〜」とスタンプを送る
- 「本当はどうしたいの?」と聞かれると、頭が真っ白になる
いくつか当てはまったとしても、まったく心配いりません。こうした「大丈夫です」の多くは、うそをついているのではなく、自分でも本当の気持ちがわからなくなっていることから出てきます。
よくわからないんです。たぶん、大丈夫です」
それは「感情迷子さん」かもしれません
中島輝の近刊『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』では、感情をうまく認識・表現しにくくなっている状態を「感情迷子さん」と呼んでいます。心理学では「アレキシサイミア(失感情症)」と呼ばれ、研究によって約10〜16%、およそ10人に1人に強い傾向があるとされています。病名ではなく、誰もが持っている特性の濃淡です。くわしくはアレキシサイミア(失感情症)とは|感情に名前がつけられない人の特徴・原因・回復のヒントで解説しています。
そして、ここがいちばんお伝えしたいことです。迷子という言葉には、帰る場所があるという前提が含まれています。感情はなくなったのではありません。少し道に迷っているだけ。ちゃんと、帰り道はあります。
笑顔でがんばる人ほど、感情が迷子になる理由
感情迷子さんになりやすいのは、冷たい人ではありません。むしろ逆です。まわりの空気を読める人、人の期待に応えようとする人、場をなごませようとする人ほど、自分の感情を後回しにする習慣がついています。
本の冒頭にも書きましたが、腹が立っても「波風を立てないように」と飲み込み、悲しくても「迷惑をかけないように」と笑顔で隠す。それを毎日くり返していると、心は「感じても出せない感情なら、最初から感じないほうがラク」と学習していきます。
「過剰適応」というがんばり方
心身医学の分野では、まわりの期待や環境に合わせすぎて自分の欲求や感情を押し込めてしまう状態を「過剰適応」と呼び、アレキシサイミアや心身の不調との関係が論じられてきました。職場ではとても評価される働き方です。気がきく、文句を言わない、頼みやすい。でも、その評価の裏で、自分の感情のセンサーが少しずつ鈍っていくことがあるのです。
| 職場での評価 | その裏で起きていること |
|---|---|
| いつも笑顔で感じがいい | 不快な感情を、表情ごと上書きしている |
| 頼んだら断らない | 「無理」「いやだ」という感覚に気づく前に引き受けている |
| 文句を言わない | 不満を言葉にする前に飲み込む回路ができている |
| 気がきく | 他人の感情センサーは高感度、自分のセンサーは省エネモード |
強いストレスが続くと、心は感度を下げる
もうひとつ、知っておいてほしいことがあります。忙しい時期や人間関係のストレスが長く続くと、心は自分を守るために、感じる力を一時的に弱めることがあります。これを「2次性のアレキシサイミア」といいます。心が弱いからではなく、生き延びるための賢い反応です。ストレスが落ち着けば、感度は少しずつ戻ってきます。
感情がわからなくなったのは、
あなたががんばってきた証拠。
責めるところは、どこにもない。
いつも笑顔の秘書を襲った「原因不明のめまい」
本に登場するエミコさん(仮名・30代)は、都内の企業で秘書として働いていました。社長は経営手腕はすごいけれど怒りっぽく、まわりはいつも気をつかっていたそうです。そんな中で、落ち着いてテキパキと仕事をこなすエミコさんは、誰からも頼りにされていました。
社員が言いにくいことを「社長にうまく言っておいてよ」と頼まれる。「社長がいきなり怒鳴るの、何とかならない?」と理不尽なことを言われる。社長の指示が急に変わり、完璧に組んだスケジュールを組み直して、各所に連絡する。自分が悪いわけではないのに、先方から小言を言われることもありました。それでもエミコさんは、いつも笑顔で対応していました。
もしあなたにも似た経験があるなら、それはあなたが鈍いからでも、冷たいからでもありません。「感情がわからない」のは、これまで懸命に自分を守ってきた証拠なのです。エミコさんのように、感情より先に体のサインが出てくるのは、感情迷子さんのタイプ1「感情がわからない」の大きな特徴です。
体は先に気づいている|肩こり・肌荒れ・眠れない夜
私たちが何かを感じるとき、最初に起きるのは体の変化です。不安なときは胸がドキドキして呼吸が浅くなり、怒りを感じると体が熱くなる。こうした体の内側の信号に気づく力を「内受容感覚」といいます。研究では、体の信号に気づきやすい人ほど、感情を見分ける力も高いと報告されています。逆に言えば、感情がわからないときは、体のほうから心をのぞけばいいのです。
アレキシサイミアという言葉は、もともと心身症の研究から生まれました。心身症とは、発症や経過にストレスが深く関わる体の病気のことです。浜松医科大学心療内科の永田勝太郎氏らが翻訳した『心身症の診断と治療』でも、心身症の患者さんは感情の乱れを体の不調として受けとってしまうと説明されています。
「体の声」を聞くための質問
感情がわからないときは、「どう感じた?」ではなく、エミコさんへの質問のように体に聞いてみてください。
- 上司に話しかけられたとき、肩はどうなっていた?
- あのメールを読んだとき、胃はキュッとした?
- 今日いちばん呼吸が浅かったのは、いつ?
- 帰り道、体は重かった? 軽かった?
- 肌の調子が崩れはじめたのは、何があった頃から?
大切なのは、体のサインを「気のせい」で片づけないことです。そして、症状が続くときは、自己判断せずに内科・皮膚科・婦人科・心療内科などの医療機関に相談してください。体を診てもらうことと、心の声に耳を傾けることは、どちらも大切です。
上司への報連相で「困っています」が言えないとき
仕事が予定どおりに進んでいないとき、本当は早めに上司に相談したほうがいい。頭ではわかっているのに、言い出せない。気づいたら締め切りの前日で、徹夜で何とかする。そんな経験はありませんか。
報連相ができないのは、能力や責任感の問題ではありません。多くの場合、「困っている」「不安だ」という自分の感情に、言葉が追いついていないのです。感情に名前がついていないので、何を相談すればいいかがわからない。だから「大丈夫です」と言ってしまう。
感情と事実をセットで伝える
本では、感情と思考を切り分けずに伝えてみることをすすめています。感情がひとつ加わるだけで、相手は「この人は今、こういう状態なんだ」と理解でき、信頼感が生まれるからです。報連相に使いやすいフレーズにしてみました。
| これまでの言い方 | 感情を添えた言い方 |
|---|---|
| 「大丈夫です、進めています」 | 「進めていますが、少し不安な部分があるので、一度見ていただけますか」 |
| (何も言わずに残業) | 「今週は案件が重なっていて、正直ちょっと焦っています。優先順位を相談させてください」 |
| 「すみません、遅れました」 | 「遅れてしまって、悔しく思っています。次は早めに相談します」 |
| 「特に問題ないです」 | 「大きな問題はないのですが、〇〇の件が少しモヤモヤしています」 |
ポイントは、「ちょっと」「少し」をつけていいということです。「不安です」と言い切るのは勇気がいりますが、「少し不安な部分があって」なら言いやすいはずです。感情の強さを小さく見積もって伝えても、まったく問題ありません。伝えたという事実が、あなたを守ります。
中島輝より一言
「上司に相談すると、仕事ができない人だと思われそうで」。働く女性からよく聞く言葉です。でも、上司の立場から見ると、いちばん困るのは、困っていることを最後まで言ってもらえないことです。早めの「少し不安です」は、あなたの評価を下げるどころか、信頼を上げる一言になります。
断れない私の、本当の気持ちを見つける
「この資料、ついでにお願いできる?」「今週末のイベント、手伝ってもらえないかな」。本当は余裕がないのに、気づくと「はい、大丈夫です」と笑顔で答えている。断れない人の多くは、断る言葉が見つからないのではなく、断りたいという気持ちに気づく前に返事をしているのです。
返事の前に、3段階温度計を使う
本で紹介している「3段階温度計」というワークがあります。感情に「ちょっと・そこそこ・すごく」の3段階で強さをつけるものです。頼まれごとをされたら、返事をする前に心の中でこう聞いてみてください。
「これを引き受けたら、私はどのくらい苦しい?」
「ちょっと」なら引き受けてもいい。「そこそこ」なら条件をつける。「すごく」なら断るか、上司に相談する。正確に測る必要はありません。直感で選んでいいのです。3段階で強さをつけると、ぼんやりしていた感情の解像度が上がります。
その場で決めない「保留のひと言」
それでもその場で断るのが難しいときは、返事を保留する一言を持っておくと安心です。
- 「確認して、15分後にお返事してもいいですか」
- 「今〇〇を進めているので、どちらを優先すればいいか相談させてください」
- 「金曜までなら難しいのですが、来週の火曜なら対応できそうです」
- 「今回は難しいです。お力になれなくてすみません」
保留しているあいだに、心の体温を確かめる。それだけで、「反射的な大丈夫」から「選んだ大丈夫」に変わります。同じ「引き受ける」でも、自分で選んだ「はい」は、あなたを疲れさせにくいものです。
断れないのは、やさしいから。
でも、そのやさしさを
自分にも少し分けてあげていい。
平日は平気なのに、休日にどっと疲れが出る理由
平日は気を張ってなんとか乗り切れるのに、土曜日の朝になると起き上がれない。せっかくの休日なのに、気づいたら夕方までベッドでスマホを見ている。予定していたカフェも美容院も行けず、「休日をムダにした」と落ち込む。そんな週末をくり返していませんか。
張りつめた神経がゆるむと、疲れが表に出る
ポリヴェーガル理論(Porges)の考え方を本ではこう紹介しています。私たちの神経系には、外の世界に対処するための「効率モード」と、内側の安全を確認する「安全モード」がある。平日のあなたは、ずっと効率モードで走り続けています。休日になってようやくスイッチが切り替わったとき、平日にためこんでいた疲れが一気に表に出てくるのです。休日の疲れは、怠けではなく、平日のがんばりの「請求書」のようなものです。
言葉にしなかった感情は、頭の中で「未完了」のまま残る
もうひとつの理由は、言葉にされなかった感情です。心理学には「ツァイガルニク効果」と呼ばれる現象があり、完了したことよりも、途中で中断したことのほうが記憶に残り続けるといわれます。本では、言葉にできなかった感情も同じように「未完了のタスク」として残り、脳のメモリを使い続けると説明しています。月曜の会議でのモヤッ、水曜の上司の一言、金曜のLINEの既読スルー。一つひとつは小さくても、未完了のタスクが積み重なると、休日の頭の中がずっと重いままになります。
完ぺきな言葉でなくても、「モヤモヤ」と名前をつけるだけで、その感情は「未完了」から「完了」に移行できます。カリフォルニア大学のリーバーマン(Lieberman)らの2007年の研究でも、感情に名前をつけるだけで、不安や怒りに関わる脳の扁桃体の活動が下がることが報告されています。休日の疲れを軽くするいちばんの方法は、実は平日のうちに、小さく感情に名前をつけておくことなのです。
| 休日の過ごし方 | 感情迷子さんへのおすすめ |
|---|---|
| 予定をぎっしり入れる | 午前中は「何もしない」予定にする |
| 寝て終わったと落ち込む | 「それだけ疲れていた」と体の記録として受けとる |
| SNSで他人の休日を見る | 好きな飲み物を、五感で味わう時間をとる |
| 日曜の夜に月曜の準備をする | 今週のモヤモヤを、オノマトペで3つ書き出して「完了」にする |
「大丈夫」を繰り返していたアカネさんが変われたこと
本に登場するアカネさん(仮名・30代の会社員)は、何年も、自分がどう感じているのかわからないまま働き続けてきた方でした。職場でも家庭でも「大丈夫」「問題ありません」をくり返し、体に不調が出るまで、自分の限界に気づけなかったそうです。
アカネさんが取り組んだのは、この記事の後半で紹介するような、とても小さなワークです。覚悟してつらい感情を思い出したり、何時間もかけて書き出したりといったハードなことは一切していません。数ヶ月後、アカネさんはこう話してくれました。
家事をサボるとか、早めに休むといったことを、
自分に許可を出せるようになりました」
アカネさんは職場でも、「このプロジェクトは少し不安があるので、サポートをお願いしたいです」と言えるようになったそうです。「以前の私には考えられないことです」と。原因のわからなかった体の不調も、良くなっていきました。
小さな変化に見えるかもしれません。でも、これはとても大きなことです。感情がわかるようになると、自分に必要なものがわかる。自分に必要なものがわかると、人に頼れるようになる。人に頼れるようになると、人間関係が変わる。アカネさんの「サポートをお願いしたいです」は、その流れの中から自然に出てきた一言でした。
職場で「大丈夫です」と言い続けた先に、突然限界がくることもあります。そうした職場の構造については「大丈夫です」と言って辞めていく社員|人材不足の陰にある感情迷子さん問題でも書いています。上司の側から見た話なので、自分の状況を客観的に見るヒントになるかもしれません。
自分を責めない、感情迷子さん脱出ワーク
ここからは、本の第4章で紹介しているワークを、働く女性の1日に合わせてアレンジしたものです。どれも30秒〜2分。正確に言おうとしなくていい、できない日があってもいい、というのが共通ルールです。
デスクで「心の体温チェック」
手のひらを胸に当てて、「今、自分の体は温かい? 冷たい?」と3秒だけ聞きます。「温かい」「冷たい」「よくわからない」のどれでもOK。朝の始業前、昼休みのあと、帰る前の1日3回が目安です。上司に呼ばれる前、会議の直前にやってみると、自分が緊張していることに気づけるようになります。体のほうから心をチェックする、いちばん簡単な方法です。
朝の一杯で「五感スイッチ」
朝のコーヒーやお茶を、スマホを置いて飲んでみます。見た目、香り、味、音、カップの温かさを、ひとつずつ「心地いい? 心地悪い?」の2択で答えます。わからないものは「よくわからない」で大丈夫。「心地いい・心地悪い」は、好き嫌いよりもずっと手前にある、本能に近い大切な感覚です。この軸が育つと、「この人といると、なぜか心地悪い」という職場の人間関係のサインにも気づけるようになります。
帰りの電車で「今日のオノマトペ」
今日の気分を、「モヤモヤ」「ザワザワ」「ホッ」「どよーん」「スッキリ」のような擬音語・擬態語で表してみます。スマホのメモに一語書くだけ。正確な感情語を探さなくていいので、言葉にするのが苦手な人でも続けやすいワークです。気が向いたら「そこそこモヤモヤ」のように3段階温度計を足してみてください。友だちへのLINEに「今日ちょっとどよーんだった」と書けたら、それはもう立派な感情の言語化です。
寝る前に「色彩感情カレンダー」
色鉛筆やペンで、今日の気分に近い色を1色選び、手帳やカレンダーの今日のマスを塗ります。「なんとなくこの色」という直感で選んでください。続けていると、「生理前の週はグレーが多い」「あのプロジェクトの期間は青が続いた」など、自分の心のリズムが見えてきます。もし黒や白が極端に長く続くときは、ひとりで抱えず、専門家に相談することも考えてみてください。
「できなかった日」のための約束
ワークを始めると、忘れる日も、面倒な日も、何も感じない日もあります。そんなときは、「今日はできなかった。それだけ疲れていたんだな」と言葉にしてあげてください。それも、立派な感情の言語化です。感情迷子さんを抜け出すために必要なのは、毎日完璧にこなすことではなく、自分を責めずに、また戻ってくることです。
中島輝より一言
私自身、子どものころに感情を出すことをやめ、長いあいだ自分の気持ちがわからないまま生きてきました。だから、「大丈夫です」と笑ってしまうあなたの気持ちが、少しわかる気がします。その笑顔は、まわりを思いやってきたあなたのやさしさの形です。これからは、そのやさしさを少しだけ自分にも向けてあげてください。感情の言葉は、何歳からでも、何度でも育て直すことができます。
よくあるご質問
でも、本当の気持ちを知っているのも、あなただけ。
今日から3秒、胸に手を当ててみよう。
自分を大切にしよう
職場で「大丈夫です」と笑ってしまうのは、あなたが弱いからでも、うそつきだからでもありません。まわりの空気を読み、期待に応えようとしてきたやさしい人ほど、自分の感情を後回しにする習慣がつき、感情が迷子になりやすいのです。いつも笑顔だった秘書のエミコさんのように、言葉にならなかった気持ちは、めまいや胃の痛み、肩こりや眠れない夜といった体のサインとして出てくることがあります。
報連相で「困っています」が言えないとき、断れないとき、休日にどっと疲れが出るとき。その奥には、名前のついていない感情があります。感情と事実をセットで伝える。返事の前に3段階温度計で確かめる。小さなモヤモヤに平日のうちに名前をつけて「完了」させる。アカネさんがそうだったように、感情がわかると、自分に必要なものがわかり、人に頼れるようになります。
心の体温チェック、五感スイッチ、今日のオノマトペ、色彩感情カレンダー。どれも3秒から2分でできる、自分を責めないための小さな習慣です。できない日があっても大丈夫。そのときは「それだけ疲れていたんだな」と言葉にしてあげてください。まわりに向けてきたそのやさしさで、これからは自分を大切にしよう。あなたの中には、まだ名前のついていない気持ちが、ちゃんと息づいています。
本記事の参考資料・科学的根拠
- 中島輝『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』(近刊)原稿
- 中島輝・自己肯定感アカデミー「アレキシサイミア 感情の鈍麻:失感情」講座資料
- Taylor, G.J., Bagby, R.M., & Parker, J.D.A. (1997). Disorders of Affect Regulation: Alexithymia in Medical and Psychiatric Illness. Cambridge University Press.(邦訳『アレキシサイミア―感情制御の障害と精神・身体疾患』星和書店)
- A.N.シン「心身症とアレキシサイミア(失感情症)」永田勝太郎ほか訳、『心身症の診断と治療』所収
- Lieberman, M.D. et al. (2007). Putting feelings into words: Affect labeling disrupts amygdala activity in response to affective stimuli. Psychological Science, 18(5), 421-428.
- Porges, S.W.『ポリヴェーガル理論入門』(春秋社)
- Zeigarnik, B. (1927). Das Behalten erledigter und unerledigter Handlungen. Psychologische Forschung, 9, 1-85.

自己肯定感の第一人者である中島 輝と共に、自己肯定感の重要性を多くの人に伝えるために活動中。講師としての登壇経験が多く、自己肯定感をはじめとするセラピー・カウンセリング・コーチングの知識が豊富。メディアサイト「自己肯定感ラボ」を通じ、誰もが輝いて生きていくための情報を発信中。






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