「おなかが痛い」と保健室に来る子の本当の気持ち
体の訴えと感情の言語化
2時間目が始まってすぐ、保健室のドアがそっと開く。「おなかが痛い」と言う子をベッドに休ませ、熱を測ると平熱。20分ほどして「もう大丈夫」と教室に戻っていくけれど、来週の同じ曜日、またやって来る。家庭では、朝の支度の途中で「頭が痛い」「気持ち悪い」と言い出す。そんな子どもの体の訴えの奥に、まだ言葉にならない気持ちが隠れていることがあります。保健室と家庭でできる、体から始める気持ちの聞き方をお伝えします。
「おなかが痛い」は、気持ちが体を通って出てきた言葉
おなかが痛いと言うんです」
保健室の先生(養護教諭)やスクールカウンセラーの方々は、こうした子どもたちに毎日のように出会っています。熱はない。けがもない。それでも「おなかが痛い」「頭が痛い」「気持ち悪い」と訴える。少し休むと元気になって戻っていくけれど、また来る。
忙しい学校の中では、ついこうした来室を「またか」と受け止めてしまいがちです。けれど、子どもにとって、体の不調はいちばん伝えやすい「SOSの言葉」です。「さみしい」「こわい」「くやしい」と言えない子でも、「おなかが痛い」なら言えるのです。
「おなかが痛い」は、体の言葉。
その奥には、まだ名前のついていない
気持ちが隠れていることがあります。
感情を言葉にしにくい子と、アレキシサイミアの考え方
心理学では、感情に気づき、見分け、言葉にすることが難しい状態をアレキシサイミア(失感情症)と呼びます。「感情がない」という意味ではなく、気持ちは確かに生まれているのに、それを感じ取ったり名前をつけたりするところがうまくいかない状態のことです。くわしくはアレキシサイミア(失感情症)とは|感情に名前がつけられない人の特徴・原因・回復のヒントで解説しています。
研究によって幅がありますが、一般の人の約10〜16%、およそ10人に1人に強い傾向があるといわれます。病名ではなく、DSM-5やICD-11でも独立した診断名にはなっていません。誰もが持っている特性の「濃い・薄い」と考えられています。
私は、この状態にある人を「感情迷子さん」と呼んでいます。中島輝の近刊『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』で使っている言葉で、感情をうまく認識・表現しにくくなっている状態のことです。迷子という言葉には、帰る場所があるという前提が含まれています。今は気持ちへの道がわかりにくくなっているだけで、帰り道はちゃんとあるのです。
アレキシサイミアは「心と体」の研究から生まれた言葉
アレキシサイミアという言葉は、1970年代はじめにアメリカの精神科医シフネオス(Sifneos)が、心身症の患者さんを研究する中で名づけたものです。気持ちを言葉にしにくい人は、感情の動きを「体の感覚」として受け取りやすいことがわかってきました。
つまり、「おなかが痛い」と訴える子の中には、「緊張している」「不安だ」という感情を、体の痛みとして感じ取っている子がいるということです。本人にとっては、どちらも同じ「なんだかつらい」の中に混ざっていて、区別がついていないのです。
子どもの心身症という視点|体の不調として表れる気持ち
日本心身医学会は心身症を、「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態」と定義しています。大切なのは、心身症は「気のせい」ではなく、実際に体に症状が出ている状態だということです。
子どもの場合、ストレスが体に出やすいことがよく知られています。言葉の発達がまだ途中であること、自分の気持ちを客観的に見る力が育ちきっていないことが、その理由の一つです。学校現場でよく出会うのは、次のような症状です。
| 体の訴え | よく見られる場面 | 隠れているかもしれない気持ち |
|---|---|---|
| 腹痛・下痢・便秘 | 朝の登校前、テストや発表の前、特定の授業の前 | 緊張、不安、行きたくない気持ち |
| 頭痛 | 午後や放課後、人間関係のトラブルのあと | 気疲れ、我慢、怒りの抑え込み |
| 吐き気・食欲不振 | 給食の前、行事の前、家庭で何かあったあと | 恐怖、拒否感、さみしさ |
| 朝起きられない・立ちくらみ | 思春期に多い。午前中に症状が強い | 疲れ、無力感(体の要因も大きい) |
ここで必ずお伝えしておきたいことがあります。体の訴えを「心のせい」と決めるのは、医療機関で体の病気がないことを確かめてからです。腹痛の裏に虫垂炎や胃腸の病気が、頭痛の裏に別の病気が隠れていることもあります。朝起きられない症状には、起立性調節障害のように自律神経のはたらきが関わるものもあります。学校や家庭で「気持ちの問題だろう」と判断せず、まず小児科などで診てもらうことが大前提です。
1次性と2次性、そして「過剰適応」
永田勝太郎氏らが訳した『心身症の診断と治療』に収められたA.N.シンの論文「心身症とアレキシサイミア」では、アレキシサイミアを1次性と2次性に分けて考える見方が紹介されています。もともとの特性として感情を言葉にしにくい場合(1次性)と、強いストレスや出来事から心を守るために、一時的に感情が感じにくくなっている場合(2次性)です。
学校の子どもたちに当てはめると、引っ越しや家族の変化、友だち関係のつまずきなどをきっかけに、それまで元気だった子が急に体の不調を訴えるようになることがあります。これは2次性の反応として理解できるかもしれません。
同じ論文で注目されているのが過剰適応です。周りの期待に合わせて、まじめに、我慢強く、弱音を吐かずに頑張り続ける。保健室によく来る子の中には、教室では「しっかり者」「手のかからない子」と思われている子が少なくありません。頑張れる子ほど、心が言えない分を体が言っていることがあるのです。
「仮病」と決めつけない|体の訴えをそのまま受け止める
検査で異常がない、休めばすぐ元気になる、特定の曜日や授業の前に限って症状が出る。こうした様子を見ると、大人はつい「仮病じゃないの?」と思ってしまいます。忙しい朝の家庭ではなおさらです。
けれど、子どもが感じている痛みは本物です。緊張や不安が続くと、自律神経のはたらきによって、胃腸の動きや血管の状態が実際に変化します。「気持ちから来ている痛み」は、「うその痛み」ではないのです。
| 避けたい言葉 | 代わりにかけたい言葉 |
|---|---|
| 「本当に痛いの?」 | 「おなか痛いんだね。どのへんが痛い?」 |
| 「また?昨日も来たよね」 | 「来てくれてよかった。少し休んでいこうか」 |
| 「熱もないし、大丈夫でしょ」 | 「熱はないみたいだね。でも、つらいのは本当だよね」 |
| 「学校に行きたくないだけでしょ」 | 「朝になると痛くなるんだね。何か心配なことがあるのかな」 |
「仮病でしょ」と言われた子は、二つのことを学んでしまいます。一つは「自分の体の感覚は信用できない」ということ。もう一つは「つらいと言っても信じてもらえない」ということです。そうなると、子どもは体の訴えすら口にしなくなり、SOSが周りにいっそう届きにくくなります。
まずは「痛いんだね」とそのまま受け止める。そのうえで、体のケアをしながら、少しずつ気持ちのほうへ扉を開いていく。これが、保健室と家庭でできるいちばん大切な関わりです。
保健室での聞き方|体→出来事→気持ちの順番で
気持ちを言葉にしにくい子に、いきなり「何か嫌なことがあった?」と聞いても、答えは「わからない」になりがちです。これは隠しているのではなく、本当にわからないのです。そこでおすすめしたいのが、体→出来事→気持ちの順番で聞いていく方法です。
「どのへんが、どんなふうに痛い?」
まずは体のことを、ていねいに聞きます。場所、痛み方(キリキリ、ズーン、チクチク)、いつから。オノマトペで答えてもらうと、体の感覚を言葉にする練習になります。「キリキリかな、ズーンかな」と選択肢を出してもかまいません。手当てをしながら聞くことで、子どもは「この人はちゃんと体を見てくれる」と安心します。
「痛くなったのは、何の時間だった?」
次に、痛みが出たときの状況を聞きます。「何時間目?」「その前に何をしていた?」「朝ごはんは食べた?」。出来事の話は、気持ちの話よりずっと答えやすいものです。体の症状と出来事が、少しずつつながって見えてきます。
「そのとき、ドキドキした? イヤだなって感じた?」
最後に、気持ちを選択肢で差し出します。「ドキドキ? ザワザワ? どれも違う?」。「どれも違う」も選べるようにしておくことが大切です。答えが出なくても、「そうか、まだよくわからないんだね」で十分です。
この順番で聞くと、子ども自身が「月曜の朝におなかが痛くなる」「体育の前に頭が痛くなる」と、体と出来事のつながりに気づくことがあります。それが、自分の気持ちに気づく最初のきっかけになります。
保健室だからこそできる「心の体温チェック」
書籍原稿で紹介している「心の体温チェック」は、手のひらを胸に当てて「今、自分の体は温かい?冷たい?」と3秒だけ聞くワークです。保健室では、検温のついでにこれを取り入れることができます。
「体温計では36度5分だね。じゃあ、心の体温はどうかな。胸に手を当ててみて。あったかい?ひんやり?」。体温計の数字と一緒に聞くことで、子どもは体の感覚と心の状態がつながっていることを、自然に体験できます。「よくわからない」でもかまいません。続けるうちに、子ども自身が「今日は心がひんやりしてる」と言えるようになることがあります。
来室記録をひと工夫|体と気持ちのパターンを見つける
保健室の来室記録は、子どもの心と体の状態を知るための大切な資料です。症状、体温、処置、退室時刻。そこに少しだけ書く項目を足すと、体の訴えの奥にある気持ちのパターンが見えやすくなります。
| いつもの記録 | ひと工夫した記録 |
|---|---|
| 腹痛。体温36.4℃。ベッドで20分休養。教室へ戻る。 | 腹痛(キリキリ、へその周り)。体温36.4℃。2時間目・算数の小テスト前。「テストのとき、ドキドキする?」に小さくうなずく。20分休養し、表情やわらぐ。教室へ。 |
| 頭痛。体温36.6℃。休養後、帰室。 | 頭痛(ズーン、こめかみ)。体温36.6℃。昼休み明け。友だちと遊んだか聞くと「一人で図書室」。心の体温は「ひんやり」。休養後、帰室。 |
記録に足しているのは、痛み方のオノマトペ、直前の出来事、子どもの言葉や表情、心の体温の4つです。すべてを毎回書く必要はありません。一つでも書いておくと、数週間分を並べたときに「この子は月曜と、算数の時間の前に来ることが多い」「昼休みのあとの頭痛が増えている」といった傾向が見えてきます。
書籍原稿には、気分に近い色をカレンダーに塗っていく「色彩感情カレンダー」というワークがあります。原稿によると、カウンセリングの場面で子どもが白を選ぶことが多いときは、少し注意が必要だといいます。カラフルな色にひかれやすい年齢の子があえて白を選ぶのは、「無関心でいてほしい」というメッセージである場合があるからです。来室時に「今日の気分は何色?」と聞いておくのも、言葉にしにくい気持ちに近づく一つの方法です。ただし、色だけで判断せず、あくまで気づきのきっかけの一つとして扱ってください。
一回の来室では見えないものが、
記録を重ねると見えてくる。
来室記録は、子どもの気持ちの地図になる。
担任・保護者・医療とのつなぎ方
保健室で気づいたことは、保健室の中だけで抱えないことが大切です。体の訴えの奥にある気持ちに寄り添うには、担任、保護者、スクールカウンセラー、医療機関がそれぞれの役割でつながる必要があります。
担任には「症状」と「場面」をセットで伝える
担任の先生に伝えるときは、「よく来ています」だけでなく、「月曜の1時間目と、算数の小テストの前に来ることが多いです」と、症状が出る場面を具体的に伝えます。担任は教室での様子と照らし合わせて、友だち関係や学習のつまずきなど、思い当たることを見つけやすくなります。教室での関わり方については、教室で気持ちを言えない子に向き合う先生へ|教員のための感情の言語化とセルフケアもあわせてご覧ください。
保護者には「責めない」伝え方で
保護者に連絡するとき、「何か家庭で心配なことはありませんか」と聞くと、責められているように受け取られることがあります。まずは学校での様子と、学校でしていることを先に伝えるのがおすすめです。
受診をすすめるときは、「心の問題だと思います」とは言わず、まず体を診てもらうことを提案します。そのうえで、学校と家庭で一緒に見守る姿勢を伝えましょう。
医療機関・専門家につなぐ目安
- 症状が2週間以上続く、または回数が増えている
- 発熱、嘔吐のくり返し、体重減少、夜中に痛みで目が覚めるなど、体の病気が疑われる様子がある
- 登校できない日が増えてきた
- 表情が乏しい、眠れない、食べられないなど、心の不調が疑われる
- 体にあざがある、家に帰りたがらないなど、家庭での安全が心配される
最初の受診先は小児科が一般的です。体の病気がないことがわかったうえで、心理的な要因が大きいと考えられる場合は、小児科医から心療内科や児童精神科、専門の相談機関を紹介してもらえることがあります。学校では、スクールカウンセラーや校内の支援チームで情報を共有してください。家庭での虐待が疑われる場合は、学校として児童相談所(全国共通ダイヤル189)に連絡する必要があります。
保健室への来室が増えたあとに、登校しぶりへとつながっていくケースもあります。不登校の子の気持ちについては、不登校の子が「理由がわからない」と言うとき|感情迷子さんの視点で考える関わり方でくわしく書いています。
朝「おなかが痛い」と言う子に、家庭でできること
ここからは、朝になると体の不調を訴える子の保護者の方に向けてお話しします。登校前の忙しい時間に「おなかが痛い」と言われると、仕事に遅れるかもしれない焦りもあって、つい強い口調になってしまうこともあるでしょう。それは、親として自然なことです。
まず、小児科で体の病気がないかを確かめてもらいましょう。そのうえで、朝の数分でできることがあります。
「痛いんだね」と、まず受け止める
「本当に?」「また?」ではなく、「痛いんだね」と言葉にして返します。おなかに手を当ててあげるのもよい方法です。受け止めてもらえたという安心感だけで、痛みがやわらぐことがあります。
痛みの強さを「ちょっと・そこそこ・すごく」で聞く
書籍原稿の「3段階温度計」を使います。「ちょっと痛い?そこそこ?すごく?」。強さがわかると、登校するか、遅れて行くか、休むかを一緒に決めやすくなります。子ども自身が自分の状態を言葉にする練習にもなります。
夜、落ち着いた時間に「今日の体と気持ち」を話す
朝は時間がないので、深い話は夜にします。お風呂や寝る前に、「今日、体がキュッとなったときはあった?」と聞いてみてください。朝のつらさを朝に解決しようとしないことが、親子どちらの負担も軽くします。
中島輝より一言
私は小学生の頃、理由もわからないまま涙が止まらなくなることがありました。友だちに「どうしたの?」と聞かれても、本当にわからなかった。「悲しい」という自覚すらなかったのです。だから「わからない」「なんでもない」と答えるしかありませんでした。「わからない」と言う子は、ごまかしているのではなく、本当にわからないことがあります。その「わからない」を責めずに一緒にいてくれる大人がいることが、子どもにとってどれほど大きな支えになるか。保健室の先生や保護者の方に、ぜひ知っておいてほしいのです。
子どもの体と心を見守る大人のセルフケア
保健室の先生は、一日に何人もの子どもの体と心を受け止めています。けがの手当て、体調不良の対応、教室に入れない子の居場所づくり、保護者や担任との連絡。一人で何役もこなしながら、子どもの前ではいつも穏やかな表情でいることが求められます。スクールカウンセラーの方も、限られた勤務日の中で多くの相談を抱えています。
子どもの体の訴えに寄り添う仕事は、相手の感情を受け止め続ける「感情労働」でもあります。気づかないうちに、自分自身が頭痛や肩こり、胃の重さを抱えていることはないでしょうか。子どもに「体の声を聞こう」と伝えている大人こそ、自分の体の声に耳を傾けてほしいのです。
- 一日の終わりに、手のひらを胸に当てて「心の体温チェック」をする
- 帰り道に、今日感じたことだけを書く「感情だけ日記」をつける
- 重いケースを一人で抱えず、管理職や校内の支援チームと共有する
- 養護教諭同士、カウンセラー同士で、ときどき気持ちを話せる場を持つ
朝の子どもの不調に向き合う保護者の方も同じです。仕事と子育ての両立の中で、毎朝の「おなかが痛い」に向き合うのは、心がすり減ることです。自分が疲れていると感じたら、学校の先生やスクールカウンセラーに「私も少ししんどいです」と伝えてかまいません。
自己肯定感の「6つの感」でいえば、体の声を受け止めてもらえた子どもは、木の根にあたる自尊心≒自己存在感を育てていきます。「痛いと言っても、ちゃんと聞いてもらえる」「ここにいていい」。その感覚が、やがて気持ちを言葉にする力の土台になります。そして、その子を支える大人自身の根もまた、大切に育ててほしいのです。
よくあるご質問
「痛いんだね」から始めよう。
体の声の奥に、まだ言葉になっていない気持ちがある。
その順番が、子どもの心への扉を開きます。
自分を大切にしよう
「おなかが痛い」「頭が痛い」と保健室に来る子の中には、気持ちを言葉にできない分を、体が代わりに伝えている子がいます。アレキシサイミアはもともと心身症の研究から生まれた考え方で、感情を言葉にしにくい人は、気持ちの動きを体の感覚として受け取りやすいことがわかっています。その痛みはうそではなく、本物の痛みです。だからこそ「仮病」と決めつけず、まず医療機関で体の病気がないかを確かめたうえで、気持ちの面にも目を向けていくことが大切です。
保健室では、体→出来事→気持ちの順に聞き、オノマトペや選択肢を使って、子どもが答えやすい入り口をつくります。来室記録に痛み方や直前の出来事を書き足しておけば、気持ちのパターンが見えてきます。そして、気づいたことは担任、保護者、スクールカウンセラー、医療機関と共有し、一人で抱えないこと。家庭では、朝は「痛いんだね」と受け止め、深い話は夜の落ち着いた時間にまわしましょう。
子どもの体と心を見守る大人も、日々たくさんの感情を受け止めています。自分の頭痛や肩こりにも、ときどき耳を傾けてください。自分を大切にしよう。「痛い」と言える子も、それを受け止める大人も、どちらも大切にされていい存在です。体の声を聞くことから、気持ちの言葉は少しずつ育っていきます。
本記事の参考資料・科学的根拠
- 中島輝『感情を言語化すれば人生はうまくいく 感情迷子さんの本』(近刊)原稿
- 中島輝・自己肯定感アカデミー「アレキシサイミア 感情の鈍麻:失感情」講座資料
- A.N.シン「心身症とアレキシサイミア(失感情症)」永田勝太郎ほか訳、『心身症の診断と治療』所収
- 日本心身医学会教育研修委員会編「心身医学の新しい診療指針」『心身医学』31(7), 537-573(1991年)
- Taylor, G.J., Bagby, R.M., & Parker, J.D.A. (1997). Disorders of Affect Regulation: Alexithymia in Medical and Psychiatric Illness. Cambridge University Press.(邦訳『アレキシサイミア―感情制御の障害と精神・身体疾患』星和書店)
- Sifneos, P.E. (1973). The prevalence of ‘alexithymic’ characteristics in psychosomatic patients. Psychotherapy and Psychosomatics, 22, 255-262.

自己肯定感の第一人者である中島 輝と共に、自己肯定感の重要性を多くの人に伝えるために活動中。講師としての登壇経験が多く、自己肯定感をはじめとするセラピー・カウンセリング・コーチングの知識が豊富。メディアサイト「自己肯定感ラボ」を通じ、誰もが輝いて生きていくための情報を発信中。






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