【笑える?笑えない?】子育てあるあるエピソード20選

子供と過ごす時間はかけがえなく、可愛さや楽しみを感じる反面、のんびりの“の”の字もないほど忙しい日々に奮闘しているのではないでしょうか。
「いつだって子供は可愛いけれど、子育ての大変さだけはわかってほしい」と思うママも多いはず。

そこで今回は、全国のパパママの声をピックアップした「子育てあるある」エピソードを紹介します。「わかるわぁ」と共感できるものから、クスッと笑えるものまで、サクサク読めるあるあるエピソードをお楽しみください。

目次

ママがピンチ!な育児あるあるベスト5

子供と過ごす時間が多いママだからこそ、ピンチな場面に見舞われることも多いもの。ママがピンチなあるあるエピソードをご紹介します。

1|その服、ちょっと待って!子供が着たがるのはお古の洋服

子供のお気に入りの洋服がボロボロで困っているママが多くいるようです。ママからしたらきれいな服を着てほしいところですが、お気に入りの洋服じゃないと泣きわめいてしまい、その洋服じゃないと外に出ないと言い出す子も。出かける前の忙しい時間帯、突然の“こだわりスイッチ”が発動するとママにとっては大ピンチです。

2|寝ている旦那を横目に疲れが限界に・・・

赤ちゃんが産まれてしばらくは夜泣きが多く、その都度ママも起きるというところまでは許容ライン。ですが、横で気付かずに寝ている旦那を見ると、ストレスや眠気、疲れがドッと出てしまうこともあるでしょう。
そもそも女性は男性に比べると眠りが浅い傾向にあるといわれています。きっと旦那さんに悪気があるわけではありませんが、旦那さんが起きないことにストレスをためないよう穏やかに過ごしたいですね。

3|お風呂は一瞬たりとも気が抜けない!

お風呂の際、シャンプーや洗顔をしているときなどに子供から目を離すと、何をするかわからないというママが多くいます。子供が歩けるようになるとお風呂上がりに逃げ回り、なかなかパジャマを着させられないこともしばしば。子供の世話をしていると自分の髪の毛を乾かす時間もないという人は多く、お風呂担当の日は風邪をひかないように気を付けたいところです。

4|メイク中のその視線、気のせいじゃないかも・・・

子供は親の動きを思っている以上に見ているそう。そのため、ママがメイクをするシーンを何度も見ていると子供は覚えてしまいます。勝手にメイク道具を取り出して、自分の顔中を口紅だらけにしていたなんてことも少なくないでしょう。

特に女の子がいる家庭に多いようで、成長とともに目が離せなくなりそうです。

5|料理中、うっかり包丁を落として大ピンチ!

子供が歩けるようになると、ママがキッチンで料理をしていると見に来ることもしばしば。まな板の上のものを取ろうとして包丁が落ち、ヒヤリとした経験があるママもいるかもしれません。
包丁の落下は、万が一のことがあれば、うっかりでは済まされない大事故につながります。
料理中は手元に集中してしまいがちですが、子供が歩けるようになったら、料理中は家族に面倒を見てもらう、子供がキッチンに入れないようにするなどの対策が必要でしょう。

パパがピンチ!な育児あるあるベスト5

慣れない子育てに奮闘するパパたちには、ママが想像もしないようなピンチな場面がたくさん。ママから見れば「どちらが子供かわからない……」なんてエピソードも含めて、パパの育児あるあるをご覧ください。

1|パパの添い寝で子供が下敷きに!

仕事で疲れて帰ってくるパパたちは、子供との時間がなかなか取れません。子供を寝かしつけるとき、疲れているパパたちは一緒に眠ってしまうことも多くあります。「子供と一緒に眠るパパ」は、一見ほのぼのとしていますが、パパが寝付くと、寝返りで子供を押しつぶしそうになることもしばしば。それをママが見つけて救助することもあるようなので、パパの添い寝は要チェックです。

2|慣れないおもちゃ遊びは危険がいっぱい!

仕事から帰ってきた少しの時間や休日に子供と遊ぶパパたち。子供との時間をなかなか取れないパパは、子供にとっての危険を把握できていないこともあります。とあるパパは、目を離したすきに丸いおもちゃを誤飲させて病院に駆け込むことになったそうです。
おもちゃ遊びに慣れないパパが子供と遊ぶときは、ママのチェックが必要かもしれません。

3|それ・・・パパの口癖じゃない?

子供は大人の言動を見て育ちます。パパとママの会話で覚えた言葉を突然使うなんてことも珍しくありません。
とある家庭では、夫婦喧嘩で覚えた汚い言葉遣いや理解不能なパパの口癖を、子供が保育園や幼稚園で使っていたそう。よくも悪くも子供の吸収力は絶大です。“子は親の鏡”であることを忘れずに、子供の前での言葉使いには注意したいですね。

4|大人げないけど・・・パパはいつでも本気です!

パパと子供が遊ぶとき、思わずパパが本気を出してしまうことが多いそう。あるパパは、大きなシャボン玉を作って子供を楽しませるために、風向きや角度などを入念にチェック。あまりにも真剣になり過ぎて、子供を置き去りにしてシャボン玉作りに夢中になってしまったそう。ママから呆れられたり、子供に嫌われたりしないようほどほどに子育てを楽しんでほしいですね。

5|お菓子パワーは絶大!でもママにバレたら・・・

普段育児をあまりしないパパの場合、あやしたりせずに「とりあえずお菓子を与える」という行動が目立つそう。子供はパパになつきやすくなるかもしれませんが、パパの“手抜き”がママにバレれば、「甘やかさないで!」と怒られる可能性もあります。

ヒヤリ…!な育児あるあるベスト5

「大事に至らなくてよかった」と安堵した出来事のなかには、予測できない子供の行動によってヒヤリとする瞬間がたくさん。子育てにおけるさまざまなヒヤリに共感すると同時に、足りていない対策を見直してみましょう。

1|子供が車から突然降りて大事故寸前!

ある家族が車で出かけていたときのこと。その日は、車を停車して大人が降りる前に子供が突然車から降りてしまい、走行中の車と接触しかけるといった出来事があったそう。子供は交通ルールはわかりませんし、危険予知もできません。自家用車にはチャイルドシートを取り付けるのはもちろん、子供の車の乗り降りは、大人がしっかりサポートすることが大切です。

2|真夏の洗濯物中、子供に閉め出される!?

洗濯物を干すために庭やベランダに出ている最中、子供に窓の鍵をかけられ、閉め出されてしまうという事件は多くのママが共感できるエピソード。真冬や真夏に閉め出されてしまうのはつらいものがありますが、万が一、子供が鍵を開けてくれなくて室内に冷暖房がかかっていないとなるとさぁ大変。閉め出されたことよりも、子供の安否が気になってしまいますよね。

3|「ちょっとくらい平気」は平気じゃない!

生後7ヵ月の赤ちゃんをソファで寝かしていたとあるママ。「ちょっとくらい平気だよね」とその場を離れて家事をしていたら、なんと赤ちゃんが床に落下。幸い、赤ちゃんにかけていた毛布がクッションとなって赤ちゃんにケガはありませんでしたが、運が悪ければ大ケガになっていたかもしれません。大人が思う「ちょっとだけ……」の油断は、子育てにおいて禁物です。

4|寝返りをうてない子供でも目を離すと・・・

トラブルやヒヤリとする瞬間が多いお風呂シーン。まだ寝返りやハイハイができない子供をお風呂に入れるときは、子供をいったん脱衣所に寝かせ、ママが先にシャワーを浴びている家庭もあるのでは。
とあるママは「まだ寝返りがうてないから」といつものようにお風呂場から出ると、洗面所の角に頭をぶつけてケガをしている子供を発見したそうです。

5|買い物中に姿が見えなくなって・・・

その日は買い物中に子供から目を離してしまったママ。ふと辺りを見渡すと子供がいなくなっていて、慌てて探すも店内に子供の姿はありません。急いでお店の外に出ると、一人で歩いている子供を発見。なんと、歩けるようになって間もない子供が一人で店外まで歩いて出ていってしまったのです。子供はみんな好奇心旺盛なので、自分で歩けるようになったら一瞬たりとも目が離せませんね。

イヤイヤ期の育児あるあるベスト5

2歳前後で訪れやすいイヤイヤ期は、子供の「自我」が芽生えてきた証。我が子の成長をうれしく思う反面、「もう勘弁して!」と疲れ果ててしまうパパ・ママも多いのでは。過ぎてしまえば「そんなときもあったね」と微笑ましくなる、イヤイヤ期エピソードを見ていきましょう。

1|壁や床は子供にとってのキャンバス!?

「お絵描きはお絵描き帳に描こうね」と繰り返し教えても、何でも「イヤだ!」なイヤイヤ期は一筋縄ではいかないもの。壁や床に落書きをされてしまい、「またか……」と思いながら落書きを落とそうとしたところ、落としようのない油性ペンで落書きされたことに気付きママは驚愕してしまったそうです。イヤイヤ期の子供に、簡単に落とせないペンを触らせるのは控えましょう。

2|食べ物に対するイヤイヤは突然やってくる・・・

あるママのところでは、突然食べ物に対するイヤイヤ期が始まったそう。「あれは食べないこれも食べない」と泣き、あるときは皮を剥いたリンゴを見て「もっと皮を剥いて!」、またあるときは「大学芋のタレが少ない」ことに泣き暴れるケースもあるのだそう。
自宅でならば何とか対処のしようがありますが、外食中に子供のイヤイヤに火がつくことだけは避けたいですね。

3|とにかく自分のこだわりを見せたい!なイヤイヤ期

あるママのお家では、成長とともに子供のこだわりが強くなっていったといいます。まだすべてを一人でできるわけではないのに、ママのやることなすことすべてを子供がやりたがることもしばしば。「鍵を自分で開けたかった」「おもちゃで遊びたかったけどママに取ってもらうのではなく自分で取りたかった」など、大人が「そんなことまで?」と思うようなこだわりが強くなるのもイヤイヤ期の特徴です。

4|寝そべって大泣きする子供をなだめるはずが・・・

子供のイヤイヤ期に困っていたママが思わず“お手上げ”したくなってしまったときのお話。子供は自分の要求が通らないとイヤイヤが発動しやすく、スーパーや公園、テーマパークなど、その場所は問いません。出先で寝そべってダダをこねる子供を無理やり起こそうとしたところ、余計に泣きわめいて大泣きしてしまったんだそうです。
イヤイヤ発動中は、中途半端になだめようとすると余計に泣きわめいてしまうケースもあるので、すばやく対処する術を身につけたいですね。

5|大人には理解不能のひねくれ問題

最後は、大人には到底理解できないイヤイヤ期のひねくれエピソードです。親の命令に一つ返事で「イヤ!」と叫ぶイヤイヤ期のほかに、親の言うことと“あえて”逆の行動を取るイヤイヤ期があります。逆のことをしたがる子供の場合、雨の日に「サンダル」、晴れの日に「長靴」を履きたがり、買い物にはリュックではなくスーツケースを持っていきたがるのだそう。

イヤイヤ期は、子供自身が感情のコントロール方法を学ぶ大切な時期。大人の対処の仕方次第でヒートアップは防げても、イヤイヤ期そのものをなくすことはできません。「今だけの経験」と温かな目で子供の成長を見守ってあげましょう。

子育てで笑顔が出なくなったら

多くのママやパパのあるあるエピソードからもわかるように、完璧な親はどこにもいません。子供のために“よい親”でありたいと願うのは当たり前のことですが、ときには「よそはよそ、うちはうち」と気楽な気持ちで子育てを楽しんでみてはいかがでしょうか。

育児のイライラは、やるべきことに優先順位をつけたり、自分たちに合ったスタイルを考えたりと、考え方を少し変えてみるだけで、笑い飛ばせるようなこともたくさんあります。

「子育てがつらい」「まったく楽しくない」と感じるほど疲れてしまったら、育児相談や産婦人科を受診して、育児のスペシャリストにアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか。

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