英語教育プロジェクト
自己肯定感アカデミーの「英語教育プロジェクト」は、自己肯定感を日本国内だけでなく、英語を使って世界に広めていくための取り組みです。
自己肯定感について学び、英語で講座を開講したい方や、英語で伝える自己肯定感を児童教育や法人教育に取り入れたい企業をサポートいたします。
このような方や企業のご参加をお待ちしています!
講師として英語で自己肯定感について伝える活動にはさまざまなメリットがあります。
自己肯定感アカデミーには、海外在住の方も在籍しているため、世界で暮らしている日本人のリアルな情報に触れるチャンスもあります。海外で自己肯定感を広める活動をしたい方にとって、有益な情報を得られるかもしれません。
海外でお仕事をしてみたい方には、自己肯定感を教える×英語のスキルは大きなアドバンテージとなります。英語力のある方が、自己肯定感アカデミーで自己肯定感について学んでいただくことで、自己肯定感について英語で伝えるやりがいのあるお仕事を実現するチャンスをつかめます。
英語に自信のある方で、これから自己肯定感を学びたい方に、
自己肯定感アカデミーでは下記のような充実した講座をご用意しています。
現在、英語で自己肯定感を伝える講師の資格として、「自己肯定感英会話心理ティーチャー」の資格制度や、英会話教材の販売事業も準備中です。コースで学んだ英語と自己肯定感のスキル・知識を活かして講師として活躍する皆様を応援します。
「英語教育プロジェクト」を開始する理由の一つに、日本人の英語力の低さ、海外で学ぶことへの関心の低さがあります。
英語能力を示す指標として知られる「EF EPI英語能力指数」(2023年度版)によると、日本人の英語能力指数113ヵ国中87位と過去最低を記録しました。
これは韓国やベトナム、中国などを下回る順位となっており、日本は「英語力が低下している地域」に該当しています。
また、海外留学への意識についても日本は海外に比べて低い傾向があります。
18年度の内閣府の調査によると、「外国留学をしたいと思わない」と答える若者(13〜29歳)は5割を超え、諸外国では外国留学を希望する者が5割を超える中、日本の若者は留学への意識が低いことがわかっています。
英語はグローバルコミュニケーションに欠かせないツールであり、グローバルに活躍できる人材が減ることは、日本の国際競争力が下がることにもつながります。こうした状況を危惧し、日本でも政府がコロナ禍でさらに落ち込んだ留学生を増やすための取り組みを始めています。
自己肯定感アカデミーは「志と使命をもって生かされた生命を全うし、社会の平和と人類の幸福のために、自己肯定感を高めるため、世界で活躍する人材を育成する」という理念を掲げています。
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