落ち着きがない子を叱る前に|運動の敏感期という発達の正体

落ち着きがない子を叱る前に|敏感期という発達の正体
モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第17弾|中島輝監修

落ち着きがない子を叱る前に。
動き回るのは「運動の敏感期」という発達の正体

じっとしていられない。常に動き回る。すぐ走り出す。椅子に座っていられない——。「落ち着きがなさすぎる」「うちの子、大丈夫かな」と、心配していませんか。でも、その活発さは、多くの場合「運動の敏感期」という、体を育てるための発達のサイン。叱る前に、知っておきたいことがあります。自己肯定感アカデミー会長・中島輝が、モンテッソーリ教育と自己肯定感の「6つの感」で解き明かします。

中島
中島 輝(なかしま てる)
心理カウンセラー・自己肯定感学会代表/自己肯定感アカデミー会長|15,000人カウンセリング実績・回復率95%・著書累計76万部|東洋経済オンライン・プレジデントオンライン・ダイヤモンド・オンライン 掲載実績多数

「落ち着きがなさすぎる」と悩んでいませんか

食事中も立ち上がる。買い物に行けば走り出す。家の中でも、ソファに登ったり、飛び降りたり、常に動いている。絵本を読もうとしても、すぐどこかへ行ってしまう。「少しはじっとしていて!」と、何度言ったことか——。

周りの子は座っていられるのに、うちの子だけ動き回っている気がして、「落ち着きがなさすぎるんじゃないか」「育て方が悪いのかな」「何か問題があるのかな」と、不安になっていませんか。人目も気になって、外出が憂うつになっている方もいるかもしれません。

でも、まず知っておいてください。幼児期に動き回るのは、多くの場合、ごく自然な発達の姿です。モンテッソーリはこれを「運動の敏感期」と呼びました。子どもは今、自分の体を思いどおりに動かせるようになるために、必死で動いているのです。それは、わがままでも、問題でもなく、体を育てるための、真剣な仕事。この記事では、叱る前にできる関わりを、お伝えします。

こんなこと、ありませんか?

  • 食事中も、すぐ立ち上がってしまう
  • 外出すると、すぐ走り出す
  • 家でも常に動き回り、じっとしない
  • 絵本やお絵かきに、集中できない
  • 「落ち着きがない」と、人目が気になる

一つでも当てはまったら、どうぞ読み進めてください。読み終えるころには、お子さんの「動き」が、成長のサインに見えてくるはずです。

動き回るのは「運動の敏感期」

モンテッソーリは、子どもには「自分の体を、思いどおりに動かせるようになりたい」という強い欲求が備わっていると発見しました。歩きたい、走りたい、登りたい、跳びたい、運びたい——。この欲求があふれ出す時期を、「運動の敏感期」と呼びます。

生後から4〜5歳ごろにかけて、子どもはさまざまな動きを、飽きることなく繰り返します。階段を何度も上り下りする、同じ場所を行ったり来たりする、重いものを運びたがる——。大人には「無意味な動き」「落ち着きのなさ」に見えても、子どもにとっては、脳と体をつなぎ、自分の体を自在に操れるようになるための、欠かせない練習なのです。

赤ちゃんが、寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、歩行と、段階を追って動きを獲得していくのは、ご存じですよね。実は、その後も子どもは、走る、跳ぶ、登る、手先を使う、と、運動の獲得を続けているんです。

「落ち着きがない」と見える動きは、その途中経過。子どもは今、自分の体という「乗り物」の運転を、練習している最中なんですね。練習を「やめなさい」と止められたら、上達できません。だから、動きたい欲求は、できるだけ満たしてあげたいのです。

大切なのは、この欲求には「今」という時期があること。運動の敏感期に、十分に体を動かした経験は、体の発達だけでなく、のちの集中力やじっとする力の土台にもなります。たっぷり動いた子ほど、やがて落ち着いていく。今、思い切り動くことが、未来の「落ち着き」を育てているのです。

叱るほど、落ち着かなくなる理由

「落ち着きなさい!」「じっとして!」。動き回る子に、つい言ってしまいますよね。でも、実はこの叱り方が、逆効果になることがあります。なぜなら、子どもの「動きたい」という自然な欲求を、無理に抑えつけているからです。

動きたい欲求が満たされていないと、子どもはかえってそわそわし、落ち着きません。エネルギーが体の中にたまったまま、出口を求めているからです。そこへ「じっとして」と抑えつけると、欲求はますますたまり、抑えれば抑えるほど、落ち着かなくなるという悪循環に陥ります。

逆効果な関わり
動きを抑えつける

「じっとして!」と動きを禁止。動きたい欲求がたまり、かえってそわそわ。叱られて自信も失う悪循環に。

落ち着く関わり
動く機会を満たす

思い切り動ける時間を確保。欲求が満たされると、自然と落ち着いて過ごせる。体も心も健やかに育つ。

もう一つ、叱り続けることの問題があります。「落ち着きがない」「だめな子」と言われ続けた子どもは、「自分はダメな子なんだ」という自己イメージを持ってしまいます。本当は健全な発達の姿なのに、それを否定され続けると、自信を失い、自己肯定感が傷ついてしまうのです。動きを叱ることは、体の発達を妨げるだけでなく、心の育ちにも影響することがあります。

抑えるほど、落ち着かなくなる。動きたい欲求は、満たすことで落ち着く。叱る前に、動ける機会を。

抑えるのでなく「満たす」

では、どうすればいいのか。答えはシンプルです。動きたい欲求を「抑える」のではなく、「満たす」。十分に体を動かす機会を用意してあげれば、子どもは満足し、自然と落ち着いていきます。具体的な工夫を見てみましょう。

─ 動きたい欲求を満たす「3つの工夫」 ─
発散
公園や広場で思い切り走り、登り、跳ぶ時間を毎日確保。動きたい欲求を満たすと、その後は落ち着ける。
活用
動きを家事に活かす。「これ運んでくれる?」とお手伝いに。動きが役に立つ経験になり、自己有用感も育つ。
メリハリ
動く時間と静かにする時間を分ける。静かにする前に動いておく。「ここでは座ろうね」と具体的に伝える。

とくに効果的なのが、静かにしてほしい場面の「前」に、体を動かしておくこと。たとえば、外食の前に公園で遊ぶ、お絵かきの前に体操をする。あらかじめ欲求を満たしておくと、その後は落ち着いて過ごせます。「じっとさせてから動かす」のではなく、「動かしてから、落ち着かせる」。この順番が、運動の敏感期の子には合っているのです。

そして、モンテッソーリ教育で大切にされるのが、「動き」を意味のある活動につなげること。ただ走り回るだけでなく、「お皿を運ぶ」「重い荷物を持つ」「水を注ぐ」といった、目的のある動きに導いてあげる。すると、動きたい欲求が満たされると同時に、集中力も育ちます。実は、運動の敏感期の子が一つの活動に没頭する「集中現象」が起きると、子どもは驚くほど落ち着くのです。

メタファーで言えば、子どものエネルギーは「水道の水」のようなもの。蛇口を無理にひねって止めようとすると、水圧がたまって、どこかで噴き出します。でも、適切な水路(動ける機会)を用意してあげれば、水は気持ちよく流れていく。エネルギーは、止めるのではなく、流してあげるものなのです。

体を動かすと育つ3つの感

動きたい欲求を満たし、体を思い切り動かすことで、自己肯定感を支える「6つの感」のうち、特に次の3つが育ちます。

体を動かすことで育つ「3つの感」
① 自己効力感(枝)
「自分の体を動かせた」。できなかった動きができるようになる経験が、「やればできる」という自信を育てる。
② 安心感(土壌)
「動いても受け入れられる」。動きたい欲求を否定されない経験が、ありのままでいられる安心の土台をつくる。
③ 自己有用感(葉)
「動いて役に立てた」。運ぶ・手伝うなど、動きが誰かの役に立つ経験が、貢献の喜びを育てる。

とくに大切なのが自己効力感です。歩けた、走れた、登れた、跳べた——。運動の敏感期に、できなかった動きが少しずつできるようになる経験は、子どもにとって大きな達成です。「自分の体を、思いどおりに動かせた」という実感が、「自分にはできる」という自己効力感の、いちばん基礎の部分を育てます。逆に、動きを抑えつけられ続けると、この大切な達成の機会が奪われ、自分の体や能力への自信が育ちにくくなってしまうのです。

動きたい欲求は「満たす」と落ち着く 抑えつける 「じっとして!」 欲求がたまる そわそわ・反発 自信も失う 満たす 思い切り動く時間を 欲求が満たされる 自然と落ち着く 自己効力感も育つ

図|動きたい欲求は抑えるとたまり、満たすと落ち着く。運動の敏感期は満たすことが育ちにつながる(中島輝「6つの感」をもとに作成)

中島輝が見た、落ち着きがない子ケース5選

よくある5つの場面を、「抑えつける関わり」と「満たす関わり」で見ていきましょう。

CASE 01
食事中、すぐ立ち上がる

つい:「座って食べなさい!」と何度も叱る

満たす関わり:食前に体を動かす時間を。食事は「ここまで食べたら遊んでいいよ」と短い時間設定に。長時間座る力は、まだ育っている途中です。

CASE 02
家の中で、常に動き回る

つい:「うるさい!じっとして!」

満たす関わり:毎日、公園など思い切り動ける時間を確保。家の中でも、安全に登れる・運べる活動を用意。発散できると落ち着きます。

CASE 03
外出先で走り出す

つい:「危ない!走らないの!」と叱る

満たす関わり:出かける前に体を動かしておく。「手をつなごうね」と具体的に。走ってよい場所では思い切り走らせ、メリハリを。

CASE 04
絵本やお絵かきに集中できない

つい:「ちゃんと座って!」と無理に座らせる

満たす関わり:静かな活動の前に体を動かす。短時間から始め、できたら認める。動きを伴う活動(指で触る絵本など)から入るのも手です。

CASE 05
エネルギーが有り余っている

つい:「少しは落ち着いて!」

満たす関わり:動きをお手伝いに活用。「これ運んでくれる?」「お掃除手伝って」。動きが役に立つ経験になり、自己有用感も育ちます。

気になるときは|専門家に相談する目安

ここまで「動き回るのは自然な発達」とお伝えしてきました。その一方で、「念のため、専門家に相談したほうがいい場合」もあります。大切なお子さんのことだからこそ、知っておいてください。決して不安をあおるためではなく、早めの理解と支援が、お子さんを助けることがあるからです。

多くは自然な発達
運動の敏感期の動き

動ける機会を満たすと落ち着く。年齢とともに、少しずつじっとできる時間が延びていく。発達の範囲内。

相談を検討
気になるサインが続く

年齢が上がっても極端に落ち着かない、危険を顧みない、強いこだわり等が続く。専門家に相談すると安心。

たとえば、年齢が上がっても極端に落ち着きがない、危険を何度も繰り返す、指示がまったく入らない、強いこだわりや感覚の偏りがあるなど、気になるサインが続く場合は、背景に発達の特性が関係していることもあります。そうした場合、早めに理解し、その子に合った関わりや環境を整えることが、お子さんの生きやすさにつながります。

ここで大切なのは、「発達の特性があること」は、決して悪いことでも、親のせいでもないということ。それは、その子の個性の一部であり、適切な理解とサポートがあれば、その子らしく健やかに育っていけます。気になるときは、ひとりで抱え込まず、かかりつけ医、地域の発達相談窓口、保健センター、児童発達支援センターなどに相談してみてください。「相談する」ことは、お子さんを大切にする、立派な一歩です。下記の窓口も、いつでも頼ってください。

運動の敏感期×中島輝メソッド4ステップ

動きたい欲求を満たす関わりは、中島輝メソッドの「自己認知→自己受容→自己成長→他者貢献」に重なります。

自己認知|「動き」の正体に気づく

まず親が、「これは落ち着きのなさでなく、運動の敏感期という発達のサインだ」と気づくこと。見方が変わると、叱る前に動ける機会を用意できます。

自己受容|「動いていい」を受け入れる

動きたい欲求を、否定せず受け入れる。安心感・自己受容感という土台が、「動いても受け入れられる」経験から育ちます。親も「すぐじっとできなくていい」と受け入れて。

自己成長|動く機会を「満たす」

思い切り体を動かす機会を用意し、欲求を満たす。できる動きが増える経験が、自己効力感を育て、自分の体への自信につながります。

他者貢献|動きを「役立つ」に変える

「これ運んでくれる?」と動きをお手伝いに活かす。動きが誰かの役に立つ経験が自己有用感を育て、エネルギーが貢献の喜びに変わります。

この4ステップで、モンテッソーリの運動の敏感期と、自己肯定感の6つの感が、家庭で一つにつながります。思い切り動けた子は、自分の体と力を信じられる子。その自己効力感は、今日のあなたが用意する「動ける時間」から育ちます。

中島輝メソッドを体系的に学ぶ

自己肯定感アカデミーでは、6つの感を育てる関わりを体系的に学べる講座を開催しています。子どものエネルギーを自信に変える、さらに深いヒントを。

自己肯定感アカデミーを見る →

センターピン|たった1つだけ覚えて帰ってください

─── CENTER PIN ───
落ち着きがないのは、
「運動の敏感期」。
体を育てる、真剣な仕事。
「じっとして」と
抑えるより、
思い切り動ける機会を。
満たせば、落ち着く。
動き回るのは、多くの場合「運動の敏感期」という自然な発達。自分の体を思いどおりに動かせるようになるための、欠かせない練習です。動きたい欲求を「じっとして」と抑えつけると、欲求がたまってかえって落ち着かず、自信も失います。大切なのは抑えるのでなく、満たすこと。思い切り動ける時間を確保し、静かにする前に体を動かしておく。動きをお手伝いに活かすのも有効です。たっぷり動いた子ほど、やがて落ち着きます。ただし気になるサインが続くときは、ひとりで抱えず専門家に相談を。

今日から始める、たった1つの習慣

もし、一つだけ持ち帰るなら、これです。

「じっとして」と言う前に、思い切り動ける時間を作る

お子さんが落ち着かず動き回っているとき、「じっとして」と抑えつける前に、まず「思い切り動ける時間」を用意してあげてください。公園に行く、家の中で安全に体を動かす、お手伝いで体を使う。

とくに、静かにしてほしい場面の前に、あらかじめ体を動かしておくのがおすすめです。動きたい欲求が満たされれば、子どもは自然と落ち着いていきます。

「落ち着きがない」と見えるお子さんは、今、一生懸命、自分の体を育てている最中です。その姿を、どうか「成長のサイン」として見守ってあげてください。たっぷり動いた経験が、やがて落ち着く力と、自分への自信を育てます。気になることがあれば、専門家を頼ることも、忘れないでくださいね。

よくある質問5問

落ち着きがないのは、問題がある証拠ですか?
多くの場合、幼児期に動き回るのは発達上ごく自然なことです。モンテッソーリ教育では「運動の敏感期」と呼び、体を思いどおりに動かせるようになるために必要な活動と考えます。動くのは問題でなく、成長のために必要なこと。ただし年齢が上がっても極端に落ち着きがない、危険を顧みないなど気になる場合は、専門家に相談すると安心です。
「運動の敏感期」とは何ですか?
子どもが自分の体の動きを獲得しようとする発達上の大切な時期です。生後から4〜5歳ごろ、歩く・走る・跳ぶ・登る・運ぶ・手指を使うといった運動を、強い意欲で繰り返します。脳と体をつなぎ、思いどおりに体を動かせるようになるための自然なプロセス。大人に「落ち着きがない」と見える動きも、子どもには体を育てる真剣な仕事なのです。
じっとさせるには、どうすればいいですか?
無理にじっとさせるより、まず「思い切り動ける時間」を確保するのが効果的。欲求が満たされないとかえってそわそわします。公園で存分に動く時間を作ると、その後は落ち着けることが多いです。静かにする場面の前に動いておくのも有効。動く時間と静かにする時間のメリハリをつけ、「ここでは座ろうね」と具体的に伝えると応じやすくなります。
外出先でじっとできず、困っています。
コツは出かける前に体を動かしておくこと、静かに過ごせる小さな活動を用意すること。シールブック、小さな絵本、手先を使うおもちゃなど集中できるものがあると、じっとできる時間が延びます。長時間を求めず、こまめに体を動かす休憩を挟むことも大切。静かにできないのはわがままでなく、まだ長くじっとする力が育っていないだけです。
動き回ることが、自己肯定感につながるのですか?
はい。運動の敏感期に思い切り動き、できなかった動きができるようになる経験は、「自分の体を思いどおりに動かせた」という自己効力感を育てます。歩けた・走れた・登れた——体の達成が自信の土台に。逆に「落ち着きなさい」と抑えつけ続けると、自分の体への自信や挑戦意欲が育ちにくくなります。動くことは心と体の両方を育てる大切な営みです。

こころが疲れたときの相談窓口

💙 無理せず、頼れる場所

  • 児童相談所相談専用ダイヤル|0120-189-783(24時間・無料)
  • 子育て世代包括支援センター|お住まいの市区町村の窓口
  • 発達障害者支援センター|お住まいの都道府県の窓口
  • 児童発達支援センター|お住まいの市区町村の窓口
  • 厚生労働省 まもろうよこころ公式サイト

次に読むべき記事|シリーズ予告

モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第17弾、最後までありがとうございました。落ち着きがなく動き回るのは、多くの場合「運動の敏感期」という自然な発達であること。動きたい欲求は「じっとして」と抑えるのでなく、思い切り動ける機会で「満たす」こと。たっぷり動いた子ほどやがて落ち着き、自己効力感も育つこと。そして、気になるサインが続くときは、ひとりで抱えず専門家を頼っていいことが、伝わっていたら嬉しいです。今日、思い切り動ける時間を作ってみてください。

🔥 モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ、好評連載中!

世界が認めるモンテッソーリ教育と、自己肯定感の「6つの感」を統合し、0〜6歳の子育てに徹底的に落とし込む新シリーズ。特別な才能ではなく、どんな子にも育つ「自己肯定感の土台」を、一緒に育てていきましょう。

次回・第18弾予告|シリーズD最終回「失敗を怖がる子|アドラー『不完全である勇気』の育て方」。失敗を極端に怖がる子に、アドラー心理学の「不完全である勇気」を。失敗できる子に育てる関わりを解き明かします。お楽しみに。

🛡️ 本記事の権威性とトラスト

  • 監修者:中島輝(自己肯定感アカデミー会長/心理カウンセラー/一般財団法人自己肯定感学会代表)
  • 監修者実績:著書累計76万部/15,000人臨床/回復率95%/1,800人独自統計
  • 参照原典:マリア・モンテッソーリ『子どもの発見』(運動の敏感期・集中現象・正常化・環境の守り手)
  • 参照原典:相良敦子『お母さんの「敏感期」』モンテッソーリ教育(文藝春秋)
  • 参照理論:モンテッソーリ「運動の敏感期」「集中現象」「正常化」/中島輝「自己肯定感の6つの感」(特に自己効力感)
  • 関連エビデンス:幼児期の身体活動・粗大運動の経験が実行機能・自己制御の発達を促すという発達研究の知見
  • 政策準拠:文部科学省「幼児期運動指針」/「生徒指導提要2022年」自己存在感の重視
  • 掲載実績:東洋経済オンライン・プレジデントオンライン・ダイヤモンド・オンライン・現代ビジネス・日経xwoman他1,000媒体以上
  • 所属:自己肯定感アカデミー/一般財団法人自己肯定感学会/トリエ
  • 公開日:2026年6月1日(モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第17弾)
  • 編集方針:編集方針はこちら
  • 利益相反開示:本記事は中島輝が代表を務める自己肯定感アカデミーの公式記事です。プライバシーポリシー

❗ 重要:専門家への相談について(YMYL:育児・メンタルヘルス情報)

本記事はモンテッソーリ教育および中島輝「自己肯定感の6つの感」への深い敬意を込めた解説記事です。本記事の内容は中島輝オリジナルの解説であり、特定の団体・著者の公式見解を示すものではありません。

本記事は医学的診断・治療を提供するものではありません。落ち着きのなさには発達上自然なものが多くありますが、年齢が上がっても極端に落ち着かない、危険を繰り返す、指示が入らない、強いこだわりがあるなど気になるサインが続く場合は、発達の特性が関係していることもあります。「親のせい」ではありません。かかりつけ医・小児科医・地域の発達相談窓口・児童発達支援センター・公認心理師等の専門家への相談を強く推奨します。緊急時は児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783)へ。

本記事の内容を実生活に取り入れる際は、お子さまの様子とご自身の判断・責任において行ってください。本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の状況に対する助言を代替するものではありません。

自己肯定感ラボで、子育ての土台を育てる

自己肯定感ラボでは、モンテッソーリ教育×自己肯定感の子育て記事を多数公開しています。あなたとお子さんの毎日に、のびのびと動ける自信の土台が育っていきますように。

子育ての記事一覧へ →
 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP