イヤイヤ期の癇癪に怒鳴らない|心を落ち着ける30秒の関わり【中島輝監修】

イヤイヤ期の癇癪に怒鳴らない|心が落ち着く30秒の関わり
モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第6弾|中島輝監修

イヤイヤ期の癇癪に怒鳴る前の「30秒」。
子の心が落ち着く親がしていること

床にひっくり返って大泣き。何を言っても聞かない。手がつけられない癇癪に、つい「いいかげんにして!」と怒鳴ってしまう——。そして、あとで自己嫌悪。そんな経験、ありませんか。でも、癇癪は感情が育っている発達のサイン。怒鳴って抑え込むより、ずっと早く心が落ち着く「30秒の関わり」があります。自己肯定感アカデミー会長・中島輝が、モンテッソーリ教育と自己肯定感の「6つの感」で解き明かします。

中島
中島 輝(なかしま てる)
心理カウンセラー・自己肯定感学会代表/自己肯定感アカデミー会長|15,000人カウンセリング実績・回復率95%・著書累計76万部|東洋経済オンライン・プレジデントオンライン・ダイヤモンド・オンライン 掲載実績多数

怒鳴っては、自己嫌悪になっていませんか

スーパーの床にひっくり返って、大泣き。お菓子売り場で「買って!」と泣き叫ぶ。家でも、ちょっとしたことで火がついたように泣き続ける。なだめても、叱っても、おさまらない——。

そしてとうとう、「いいかげんにしなさい!」と怒鳴ってしまう。その瞬間は子どもがびっくりして泣きやんでも、あとに残るのは、「また怒鳴ってしまった」という、深い自己嫌悪。夜、寝顔を見ながら「ごめんね」とつぶやく。そんな夜を、過ごしていませんか。

まず、お伝えしたいことがあります。あなたは、悪い親ではありません。手がつけられない癇癪に、毎日向き合っているのですから、怒鳴ってしまう日があって当然です。そのうえで、知っておいてほしいことがあります。癇癪は、わがままでも、あなたの育て方のせいでもなく、子どもの感情が育っているサイン。そして、怒鳴るより早く心が落ち着く「30秒の関わり」があるのです。この記事で、それをお伝えします。

こんなこと、ありませんか?

  • 癇癪が始まると、何を言っても聞かない
  • なだめても叱っても、おさまらない
  • つい怒鳴ってしまい、あとで自己嫌悪
  • 外出先での癇癪に、どうしていいか分からない
  • 「私の育て方が悪いのかな」と落ち込む

一つでも当てはまったら、どうぞ読み進めてください。読み終えるころには、癇癪への向き合い方が、少し楽になっているはずです。

癇癪の正体は「感情の処理しきれなさ」

癇癪を起こしている子どもの頭の中では、何が起きているのでしょうか。実は、強い感情があふれ出して、子ども自身もどうしていいか分からなくなっている状態です。怒り、悲しみ、悔しさ——その大きな波に、小さな心が飲み込まれてしまっているのです。

大切なのは、この時期の子どもは、まだ自分の感情を言葉にすることも、コントロールすることもできないということ。「悲しい」「悔しい」と言えれば癇癪にはなりません。言葉にできないから、体ごと、泣き叫ぶことでしか表現できないのです。つまり癇癪は、「感情の敏感期」に、心が育とうとしている姿なのです。

大人でも、強い怒りや悲しみに襲われたとき、冷静に話すのは難しいですよね。子どもはなおさらです。脳の「感情をコントロールする部分」は、まだ育っている途中なんです。

だから、癇癪の最中に「ダメでしょ」「泣きやみなさい」と言い聞かせても、子どもには届きません。それは、嵐の中で叫ぶようなもの。まずは嵐が過ぎるのを、そばで待つ。それが、いちばん大切な関わりなのです。

そして覚えておいてほしいのは、癇癪は必ずおさまるということ。どんなに激しい嵐も、必ず止みます。そして、言葉で気持ちを表現できるようになるにつれて、癇癪は自然と減っていきます。今は、感情という大きな力と、子どもが格闘し、付き合い方を学んでいる最中なのです。

怒鳴る親、待てる親|30秒の分かれ道

癇癪の場面で、親の関わりは大きく2つに分かれます。どちらの親も、子どもを思う気持ちは同じ。違いは、最初の「30秒」をどう過ごすかです。

抑え込む関わり
怒鳴って、力で止める

「いいかげんにして!」と怒鳴る。一瞬おさまるが、子どもは「気持ちを否定された」と感じる。怒鳴る回数が増え、親も自己嫌悪に。

受け止める関わり
安全を守り、そばで待つ

安全を確保し、落ち着いて待つ。「ここにいるよ」と伝える。子どもは「受け止めてもらえた」と安心し、結果的に早く落ち着く。

怒鳴って力で抑え込むと、確かに一瞬は静かになります。でも、それは「安心して落ち着いた」のではなく、「怖くて止まった」だけ。子どもの心には、「自分の気持ちは、出してはいけないものなんだ」という思いが残ります。これが積み重なると、自分の感情を抑え込む子、本音を言えない子になっていきます。

一方、嵐をそばで受け止めてもらえた子は、「こんなに激しい気持ちでも、受け止めてもらえる」という安心を得ます。この安心感こそ、自己肯定感の土台。怒鳴らずに待つことは、甘やかしではなく、子どもの心に「安全基地」を築く関わりなのです。

最初の30秒、怒鳴るのをこらえるだけ。「止めよう」ではなく「そばにいよう」。それが分かれ道です。

心が落ち着く「30秒の関わり」3ステップ

では、具体的にどうすればいいのか。怒鳴る代わりにできる、シンプルな「30秒の関わり」を3ステップでお伝えします。難しいことは一つもありません。

─ 怒鳴らずに心を落ち着ける「30秒の関わり」 ─
STEP1
安全を守る(5秒):頭をぶつけそうなもの、危ないものを遠ざける。または安全な場所へ。まず安全だけを確保する。
STEP2
そばで待つ(20秒):言い聞かせず、叱らず、そばにいる。「ここにいるよ」と心の中で。嵐が過ぎるのを落ち着いて待つ。
STEP3
気持ちに名前をつける(5秒):少し落ち着いたら「悲しかったね」「悔しかったね」と代弁。感情に言葉を与える。

ポイントは、STEP2の「そばで待つ」。何もしないように見えて、これがいちばん大切です。子どもは「こんなに泣いても、お母さんはそばにいてくれる」と、体で安心を学びます。そしてSTEP3、嵐が少し落ち着いたら、「悲しかったね」と気持ちに名前をつけてあげる。これは、子どもが自分の感情を理解し、やがて言葉で表現できるようになるための、大切な手助けです。

メタファーで言えば、癇癪は「心の中で起きる夕立」のようなもの。急に降り出し、激しく降りますが、必ず止みます。親にできるのは、雨をやませることではなく、子どもが濡れすぎないよう、そばで傘をさしてあげること。雨そのものは、止むのを待つしかありません。でも「ひとりじゃない」と感じられれば、子どもは安心して、嵐を通り抜けられるのです。

癇癪を受け止めると育つ3つの感

子どもの癇癪を、怒鳴らずに受け止めることで、自己肯定感を支える「6つの感」のうち、特に次の3つが育ちます。

癇癪を受け止めることで育つ「3つの感」
① 安心感(土壌)
「どんな気持ちも受け止めてもらえる」。激しい感情ごと受け止められる経験が、心の安全基地をつくる。最も大切な土台。
② 自己受容感(幹)
「こんな自分でも大丈夫」。泣いても怒っても見捨てられない経験が、ありのままの自分を受け入れる心を育てる。
③ 自尊心(根)
「自分の気持ちには価値がある」。感情を尊重される経験が、自分を大切な存在だと感じる心を育てる。

とくに大切なのが安心感です。癇癪という、子どもが見せるいちばん激しくて、いちばん扱いにくい姿。それを「ダメ」と拒否せず、そばで受け止めてもらえること。これは子どもにとって、「どんな自分でも、見捨てられない」という、究極の安心体験です。この安心感が、自己肯定感の木のいちばん深い根を育てます。怒鳴らずに受け止めた30秒は、決して無駄ではありません。それは、お子さんの心の奥に、一生の安全基地を築いているのです。

心が落ち着く「30秒の関わり」 止めるのではなく、そばにいる STEP1 安全を守る 5秒 STEP2 そばで待つ 20秒 STEP3 気持ちに 名前をつける 育つ土台=安心感 「どんな気持ちも受け止めてもらえる」

図|安全を守る→そばで待つ→気持ちに名前をつける。この30秒が安心感という心の安全基地を育てる(中島輝「6つの感」をもとに作成)

中島輝が見た、癇癪ケース5選

よくある5つの場面を、「抑え込む関わり」と「受け止める関わり」で見ていきましょう。

CASE 01
スーパーの床にひっくり返って大泣き

つい:「みっともない!立ちなさい!」と怒鳴る

受け止める関わり:可能なら人の少ない場所へ移動。「落ち着いたら行こうね」と穏やかに、そばで待つ。周りの目より、お子さんの心を優先して大丈夫です。

CASE 02
「買って!」が通らず泣き叫ぶ

つい:根負けして買う/「ダメ!」と怒鳴る

受け止める関わり:「欲しかったね」と気持ちは受け止める。でも要求は「今日は買わないよ」と穏やかに一貫して。気持ちの受容と、要求への線引きは分けて考えます。

CASE 03
眠い・疲れたで火がついたように泣く

つい:「なんで泣くの!」とこちらもイライラ

受け止める関わり:眠さ・疲れが原因のことも多い。理由を問い詰めず、「疲れたね」と抱っこできるなら抱っこ。早めに休める環境を整えてあげましょう。

CASE 04
抱っこしようとすると、もっと激しく泣く

つい:「もう知らない!」と離れてしまう

受け止める関わり:触られたくない子もいます。無理に抱かず、少し離れて、でも目は離さずそばに。「落ち着いたらおいで」と、安心できる距離を保ちましょう。

CASE 05
癇癪が長く続いて、親も限界

つい:感情的に怒鳴ってしまう

受け止める関わり:安全を確保したうえで、親自身が深呼吸する時間を。完璧でなくていい。限界の時は、家族や周りに「少し代わって」と頼ることも、大切な選択です。

怒鳴ってしまった日へ|親を責めない

ここまで「怒鳴らずに」とお伝えしてきました。でも、現実には、怒鳴ってしまう日もあります。それは、ダメな親だからではありません。毎日、全力で子どもに向き合っているからこそ、疲れもするし、限界もくるのです。

つらくなる考え方
「また怒鳴った、最低だ」

怒鳴った自分を責め続ける。完璧を求めて、できない自分にダメ出し。親の心がすり減り、余裕がなくなる。

続けられる考え方
「怒鳴った、でも謝れた」

怒鳴っても、落ち着いてから「ごめんね」と伝える。完璧でなく、フォローを大切に。親も自分を受け入れる。

大切なのは、怒鳴ったあとのフォローです。落ち着いてから「さっきは大きな声を出してごめんね」と一言伝える。たったそれだけで、子どもは安心しますし、「間違えたら謝る」という、何よりの手本を見せることになります。完璧な親より、間違えても謝れる親のほうが、子どもにとってずっと大切な存在です。

そして、これはとても大事なことですが——親であるあなた自身の心も、大切にしてください。自己肯定感は、まず親が満たされていてこそ、子どもに注げるもの。疲れたら休む、つらいときは頼る。それは甘えではなく、子育てを続けるために必要なことです。もし、イライラが抑えられない、気分の落ち込みが続くなど、つらさが大きいときは、ひとりで抱え込まず、地域の子育て支援窓口や専門家にご相談ください。あなたが笑顔でいることが、お子さんの何よりの安心です。

癇癪への関わり×中島輝メソッド4ステップ

癇癪を受け止める関わりは、中島輝メソッドの「自己認知→自己受容→自己成長→他者貢献」に重なります。

自己認知|癇癪の「正体」に気づく

まず親が、「これはわがままではなく、感情を処理しきれない発達のサインなんだ」と気づくこと。見方が変わると、怒鳴る前にそばで待てるようになります。

自己受容|「どんな気持ちもいい」を受け入れる

激しい感情ごと受け止める。安心感・自己受容感という土台が、「どんな自分も受け止めてもらえる」経験から育ちます。親も「怒鳴る日があっていい」と、自分を受け入れて。

自己成長|「気持ちに名前をつける」を重ねる

「悲しかったね」と感情を言葉にする手助けを。気持ちを言葉にできる経験が積み重なり、自分で感情を扱う力(自己効力感)が育っていきます。

他者貢献|「気持ちを話してくれてありがとう」

落ち着いて気持ちを話せたら「教えてくれてありがとう」。気持ちを伝えることが受け止められる経験が、自己有用感と、人とつながる力を育てます。

この4ステップで、感情の育ちと、自己肯定感の6つの感が、家庭で一つにつながります。癇癪を受け止められた子は、自分の感情を大切にできる子。その安心の土台は、今日のあなたの「怒鳴らずに待てた30秒」から育ちます。

中島輝メソッドを体系的に学ぶ

自己肯定感アカデミーでは、6つの感を育てる関わりを体系的に学べる講座を開催しています。子どもの感情と安心の土台を、さらに深く育てるために。

自己肯定感アカデミーを見る →

センターピン|たった1つだけ覚えて帰ってください

─── CENTER PIN ───
癇癪は、わがままじゃない。
感情が育つサイン。
怒鳴って止めるより、
最初の30秒、
「ここにいるよ」と
そばにいよう。
嵐は、必ず止む。
癇癪は、強い感情を自分で処理しきれずにあふれ出している、感情の発達のサイン。言い聞かせても届きません。怒鳴って力で止めると、一瞬静かになっても「気持ちを出してはいけない」と学んでしまいます。大切なのは最初の30秒。安全を守り、そばで待ち、落ち着いたら「悲しかったね」と気持ちに名前をつける。「どんな気持ちも受け止めてもらえる」という安心感が、心の安全基地を育てます。そして、怒鳴ってしまう日があっても大丈夫。謝れば、関係はちゃんと続きます。

今日から始める、たった1つの習慣

もし、一つだけ持ち帰るなら、これです。

怒鳴りそうになったら、まず3秒、深呼吸する

「いいかげんにして!」が口から出そうになったら、まず3秒、ゆっくり息を吸って、吐く。その3秒で、「止めよう」ではなく「そばにいよう」と、自分に言い聞かせてみてください。

子どもの嵐は、必ず止みます。あなたが傘をさして、そばにいてあげれば、子どもは安心して嵐を通り抜けられます。

そして、もし怒鳴ってしまっても、自分を責めないでください。「ごめんね」と謝れたら、それで十分です。完璧な親はいません。あなたが、毎日こんなに向き合っていること自体が、もうすばらしいこと。どうか、自分にもやさしくしてあげてください。

よくある質問5問

癇癪を起こしたとき、まず何をすればいいですか?
まず子どもの安全を確保してください。危ないものを遠ざけ、安全な場所へ。そのうえで、すぐ泣きやませようとせず、そばで落ち着いて待ちます。癇癪の最中は言い聞かせても届きません。「ここにいるよ」をそばにいることで伝え、少し落ち着いてから「悲しかったね」と気持ちを言葉にしてあげましょう。怒鳴って抑え込むより、結果的に早く落ち着きます。
つい怒鳴ってしまいます。子どもに悪影響でしょうか?
怒鳴ってしまう日があるのは当然です。一度や二度で取り返しがつかなくなることはありません。大切なのは怒鳴ったあとのフォロー。落ち着いてから「さっきはごめんね」と一言伝えれば、子どもは安心します。間違えたら謝る姿こそ、子どもにとって何よりの学び。自分を責めすぎないでください。
外出先で癇癪を起こされると、どうしていいか分かりません。
人目があると焦りますよね。まず可能なら人の少ない場所へ移動し、お互い落ち着ける空間を確保します。無理に泣きやませようと叱るより、落ち着くまで寄り添うほうが結果的に早くおさまります。外出先の癇癪は誰もが経験するもの。周りの目より、お子さんとあなた自身の心を優先して大丈夫です。
癇癪はいつまで続きますか?
気持ちを言葉でうまく表現できない時期に起こりやすく、1歳半〜2歳ごろにピーク、3〜4歳ごろに減っていきます。癇癪はわがままではなく、強い感情を処理しきれずあふれ出している状態。言葉で気持ちを伝えられるようになると自然とおさまります。気持ちを言葉にする手助けをしてあげてください。
癇癪のとき、抱きしめるべきですか、放っておくべきですか?
子どもや場面によって異なります。抱きしめて落ち着く子も、触られると激しくなる子も。大切なのは無理に抱くことでも放っておくことでもなく、「そばにいて見守る」こと。抱っこを求めてきたら応じ、嫌がるなら少し距離をとって目は離さずそばに。「ひとりじゃない」と伝わることが何より大切です。

こころが疲れたときの相談窓口

💙 無理せず、頼れる場所

  • 児童相談所相談専用ダイヤル|0120-189-783(24時間・無料)
  • 子育て世代包括支援センター|お住まいの市区町村の窓口
  • よりそいホットライン|0120-279-338(24時間・無料)
  • こころの健康相談統一ダイヤル|0570-064-556
  • 厚生労働省 まもろうよこころ公式サイト

次に読むべき記事|シリーズ予告

モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第6弾、最後までありがとうございました。癇癪は、わがままではなく感情が育つサイン。怒鳴って止めるより、最初の30秒「ここにいるよ」とそばにいること。「どんな気持ちも受け止めてもらえる」という安心感が、心の安全基地を育てること。そして、怒鳴ってしまう日があっても、謝れば大丈夫だということ。どうか、お子さんにも、あなた自身にも、やさしくいてください。嵐は、必ず止みます。

🔥 モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ、好評連載中!

世界が認めるモンテッソーリ教育と、自己肯定感の「6つの感」を統合し、0〜6歳の子育てに徹底的に落とし込む新シリーズ。特別な才能ではなく、どんな子にも育つ「自己肯定感の土台」を、一緒に育てていきましょう。

次回・第7弾予告|シリーズBへ。「ほめ方で損する親の共通点|博士が避ける3つの言葉」。よかれと思った「すごいね」が、実は子の自信を奪っているかもしれません。モンテッソーリ博士が避けた言葉と、プロセスをほめる関わりを解き明かします。お楽しみに。

🛡️ 本記事の権威性とトラスト

  • 監修者:中島輝(自己肯定感アカデミー会長/心理カウンセラー/一般財団法人自己肯定感学会代表)
  • 監修者実績:著書累計76万部/15,000人臨床/回復率95%/1,800人独自統計
  • 参照原典:マリア・モンテッソーリ『子どもの発見』(正常化・環境の守り手)
  • 参照理論:モンテッソーリ「正常化」「環境の守り手」/中島輝「自己肯定感の6つの感」(特に安心感・自己受容感・自尊心)
  • 関連エビデンス:感情の言語化(アフェクト・ラベリング)が情動を鎮める効果、安全基地(アタッチメント)に関する発達心理学の知見
  • 関連エビデンス:セルフ・コンパッション(自分への思いやり)がストレス・コルチゾールを低減する研究知見
  • 政策準拠:文部科学省「生徒指導提要2022年」自己存在感・安全な環境づくりの重視
  • 掲載実績:東洋経済オンライン・プレジデントオンライン・ダイヤモンド・オンライン・現代ビジネス・日経xwoman他1,000媒体以上
  • 所属:自己肯定感アカデミー/一般財団法人自己肯定感学会/トリエ
  • 公開日:2026年6月1日(モンテッソーリ×自己肯定感シリーズ 第6弾)
  • 編集方針:編集方針はこちら
  • 利益相反開示:本記事は中島輝が代表を務める自己肯定感アカデミーの公式記事です。プライバシーポリシー

❗ 重要:専門家への相談について(YMYL:育児・メンタルヘルス情報)

本記事はモンテッソーリ教育および中島輝「自己肯定感の6つの感」への深い敬意を込めた解説記事です。本記事の内容は中島輝オリジナルの解説であり、特定の団体・著者の公式見解を示すものではありません。

本記事は医学的診断・治療を提供するものではなく、お子さまの発達や情緒に気になる点がある方、対応に強く悩む方、また保護者ご自身の気分の落ち込みやイライラが続く場合は、必ずかかりつけ医・小児科医・地域の子育て支援窓口・公認心理師等の専門家への相談を強く推奨します。緊急時は児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783)へ。

本記事の内容を実生活に取り入れる際は、お子さまの様子とご自身の判断・責任において行ってください。本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の状況に対する助言を代替するものではありません。

自己肯定感ラボで、子育ての土台を育てる

自己肯定感ラボでは、モンテッソーリ教育×自己肯定感の子育て記事を多数公開しています。あなたとお子さんの毎日に、安心の土台が育っていきますように。

子育ての記事一覧へ →
 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP