HSPなのに「刺激を求める」自分の正体|HSS型HSPという新しい視点【中島輝監修】

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HSPなのに
「刺激を求める」
自分の正体
HSS型HSPという
新しい視点

「私はHSPだと思う、繊細だし傷つきやすい」「でも一方で、新しいことに飛び込むのが好き」「人前では活発、家では繊細」「やりたいことが次々と湧くのに、すぐに疲れて寝込む」——こんな矛盾を抱えてきたあなた。

本記事の主役は、HSS型HSP=「わかってさん」です。HSPの繊細な感受性と、HSS(High Sensation Seeking=刺激を求める性質)の両方を併せ持つ、独自のタイプ。HSP人口の約30%が該当し、日本で数百万人いると推定されます。

核心メッセージ:HSS型HSPは「片足でブレーキを踏み、もう片足でアクセルを踏む」独自の感覚を持ちます。これは決して「矛盾」や「欠陥」ではなく、生まれ持った独自の脳の特性です。本記事では、HSS型HSPの正体、典型的な感覚と行動、強みと生きづらさ、そして自己受容への道を、深くお届けします。中島輝(自己肯定感アカデミー会長・著書77万部・心理カウンセラー)が監修しお届けします。

※注記:本記事は心理的サポート・自己肯定感の視点からの情報提供であり、診断や治療を行うものではありません。気になる症状がある場合は、必ず医療機関・専門医にご相談ください。

監修|中島輝(なかしま てる)
心理カウンセラー/自己肯定感アカデミー会長

著書77万部突破。15,000名以上の臨床経験。文部科学省『生徒指導提要2022年改訂版』採用の「自尊心≒自己存在感」「自己有用感」を含む「自己肯定感の6つの感+安心感」理論を世界初・日本発で体系化。HSP講座主宰。著書『繊細すぎる自分の取扱説明書』『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書(25刷)』『子どもの自己肯定感』『習慣化は自己肯定感が10割』他多数。NHKあさイチ出演・YouTube大学96%高評価。

HSS型HSPとは|定義と人口

HSS型HSPの定義

HSS型HSPとは:
📍HSP(High Sensitive Person=ひといちばい敏感な人)の繊細な感受性
📍HSS(High Sensation Seeking=刺激を求める性質)の好奇心と活動性

この「両方を併せ持つ人」のことです。エレイン・N・アーロン博士が、HSPの研究を進める中で発見した、独自のサブタイプです。

HSS型HSPの人口

HSS型HSPの人口データ

  • HSP全体:人口の約20%(5人に1人)
  • HSS型HSP:HSP人口の約30%
  • 全人口比:約6%(15〜16人に1人)
  • 日本での推定:数百万人

「あまり知られていない」サブタイプ

HSPという言葉は近年広く知られるようになりましたが、HSS型HSP(わかってさん)は、まだあまり知られていません。書店のHSP本の多くは「内向的なHSP」を中心に書かれているため、HSS型HSPの方は「自分はHSPに当てはまるけど、何か違う」と感じやすいのです。

30%
HSP人口の3分の1が
「HSS型HSP」(わかってさん)
エレイン・N・アーロン博士

監修の中島輝です。HSS型HSPは、HSPの中で最も「自己理解の道に迷いやすい」サブタイプです。「HSPなのに刺激を求める」「内向的なはずなのに外向的にも見える」という矛盾の中で、自分が何者か分からなくなる方が、本当に多いのです。今日、その正体を、一緒に解き明かしていきましょう。

★アクセルとブレーキを同時に踏む感覚

自己肯定感の木|6つの感+安心感 ★花|自己決定感 ★葉|自己信頼感 ★幹|自己受容感 ★根|自尊心 ≒自己存在感(文科省採用) ★実|自己有用感 (文科省採用) ★枝|自己効力感 ★土壌|安心感(FREE) 全感の土台

図|HSS型HSPの「アクセル(HSS)とブレーキ(HSP)を同時に踏む感覚」。この2つが同時に働くのが、HSS型HSPの独自性です。

「アクセル」と「ブレーキ」を同時に踏むとは

HSS型HSPの方が抱える独自の感覚を、車の運転に例えると分かりやすいです。アクセル(刺激を求める=HSS)とブレーキ(繊細で疲れる=HSP)を、同時に踏んでいる状態です。

📍アクセル(HSS)が踏まれる時:「新しいことやりたい!」「冒険したい!」「人と会いたい!」
📍ブレーキ(HSP)が踏まれる時:「でも疲れる」「傷つきたくない」「家に帰りたい」

この2つが同時に起こるため、内面で常に葛藤しているのです。

典型的な「両方踏む」場面

HSS型HSPの「アクセル+ブレーキ」場面例

  • パーティー:行きたい!でも、すぐ疲れる、3日寝込む
  • 旅行:新しい土地ワクワク!でも、ホテルで毎晩ぐったり
  • 新しい人:出会いたい!でも、深く付き合うとエネルギー消耗
  • 仕事:挑戦したい!でも、忙しすぎるとバーンアウト
  • SNS:発信したい!でも、コメントに深く傷つく

アーロン博士の言葉

エレイン・N・アーロン博士は、HSS型HSPの感覚を以下のように描写しています:

「私は新しいことや興奮することが本当に好きです。でも、すぐにいっぱいになってしまうので、そうなる前に楽しむようにしています」(博士の患者の言葉より)

つまり、「楽しみたい」と「疲れる前に止まる」が、常に同時に動いている状態です。

中島輝です。「自分はおかしい」「両極端で困る」と感じてきた方、それは『HSS型HSPの正常な感覚』です。アクセルとブレーキを同時に踏むのは、「壊れた車」ではなく、「独自の運転スタイル」なのです。

HSS型HSPの典型的な行動・感情

あなたに当てはまる項目はいくつ?

HSS型HSPの典型的な行動・感情20項目

  • 新しい場所に行きたいが、家でじっとできない
  • 退屈が苦痛だが、刺激が多すぎると疲れる
  • 飽きっぽいのに、深く考える
  • 外向的に見られるが、本当はものすごく繊細
  • SNSで発信するのは好きだが、コメントに深く傷つく
  • パーティーや飲み会は行きたいが、3日寝込む
  • 新しい仕事に飛び込むが、続けるとバーンアウト
  • 好奇心が旺盛だが、危険は冒したくない
  • 独自の世界観があり、それを他人に「分かってほしい」
  • 変化を求めるが、安心も大事
  • 会いたい人がいるが、長時間一緒だと疲れる
  • ちょっとした言葉で深く傷つく
  • 細部によく気づくが、衝動的にも動く
  • 共感力が高いが、距離も必要
  • 創造的な仕事を求めるが、ルーチンも好む
  • 大胆に見えるが、安全への配慮を欠かさない
  • 新しいことを始めるが、すぐに別のことを始めたくなる
  • 外では活発、家では電池切れ
  • 「やりたい」と「やめたい」が頻繁に入れ替わる
  • 自分を理解する人は少ない、と感じる

10個以上当てはまれば、HSS型HSPの可能性が高い

これらの項目に10個以上当てはまる方は、HSS型HSPの傾向が強い可能性があります。詳細はW3「自己診断チェックリスト」でお届けします。

「矛盾を生む脳」のメカニズム

なぜHSS型HSPが存在するのか

「HSPとHSSは正反対の性質なのに、なぜ両方を持つ人がいるのか」——これは、HSS型HSPの方が長年抱えてきた疑問です。脳科学的に見ていきましょう。

2つの独立した気質

📍HSP:深く処理する脳の特性(情報処理の質)
📍HSS:新奇性・刺激を求める性質(行動の傾向)

この2つは独立した気質です。だから、両方が高い人、片方だけが高い人、両方とも低い人が、それぞれ存在します。これが4タイプ分類の根本です。

遺伝的な研究

脳科学から見たHSS型HSP

  • HSP:セロトニン関連の遺伝子の特性
  • HSS:ドーパミン関連の遺伝子の特性
  • HSS型HSP:両方の遺伝的特性を併せ持つ
  • 脳の構造的に矛盾はない:独立した2つの性質が同時に発現

「矛盾」ではなく「複雑性」

つまり、HSS型HSPの「矛盾」と感じる感覚は、脳科学的には「矛盾」ではなく「2つの独立した気質の複雑な相互作用」なのです。あなたの脳は、決して壊れていません。むしろ、豊かな複雑性を持っているのです。

中島輝です。「矛盾している自分」と思ってきた方、あなたは『複雑性を持つ独自の脳』を持っているだけです。これは欠点ではなく、豊かさです。今日、その視点を、自分に対して持ってあげてください。

HSS型HSPの5つの強み

HSS型HSPは、「アクセルとブレーキを同時に持つ」からこそ、独自の強みを持っています。

強み1
多角的な視点と独創性

HSPの深い洞察 × HSSの新奇性追求 = 「常識を超える独創的な発想」。クリエイティブ職、企画職、起業家、研究者など、独創性が求められる分野で大きな強み。

強み2
共感的リーダーシップ

HSPの共感力 × HSSの行動力 = 「人の気持ちを理解しながら導けるリーダー」。マネジメント、教育、カウンセラー、社会起業家として活躍可能。

強み3
「冒険的だが慎重」な行動力

HSSの好奇心 × HSPの慎重さ = 「リスクは取らずに新しいことに挑戦」。投資判断、ビジネス開発、新規事業立ち上げで圧倒的に強い特性です。

強み4
変化と継続のバランス感覚

HSSの飽きっぽさ × HSPの深く考える性質 = 「変化を求めながらも、本質を見失わない」。長期戦略と短期実行を両立できる、希少な能力です。

強み5
「分かってほしい」深い表現力

HSPの繊細さ × HSSの発信欲求 = 「複雑な感情を独自に表現する芸術性」。作家、アーティスト、SNSクリエイター、講演家など、表現の世界で活躍する力。

HSS型HSPが活躍する分野

📍クリエイティブ職:独創性が活きる
📍起業家・経営者:行動力と深い洞察の両立
📍マーケティング・PR:発信欲求と繊細な感性
📍カウンセラー・コーチ:共感力と行動指南
📍ジャーナリスト・作家:深い表現力と冒険性

HSS型HSPの生きづらさ

HSS型HSP特有の5つの生きづらさ

生きづらさ1
「自分が何者か分からない」

HSPだと思ったり、違うと思ったり、外向的だと言われたり、内向的だと感じたり——自己アイデンティティが揺らぐ。これがHSS型HSPの最大の生きづらさです。

生きづらさ2
「過剰刺激」と「退屈」の極端な振れ幅

刺激を求めて行動 → 刺激過多でバーンアウト → 退屈で再び刺激を求める——振れ幅の大きい人生になりがちです。安定が難しい。

生きづらさ3
「分かってもらえない」孤独感

HSP本やコミュニティでも「内向的HSP」中心で語られるため、「自分は本当のHSPじゃないのかも」と思いがち。一方、HSSの集まりではHSPの繊細さが目立ち、両方の集まりで「異質」を感じる。

生きづらさ4
慢性的な疲労

アクセルとブレーキを同時に踏むため、エネルギー消耗が激しい。慢性的な疲労感、自律神経失調症などを抱えやすい傾向があります。

生きづらさ5
「飽きっぽい」と誤解される

新しいことを次々と始めるため、「飽きっぽい」「続かない」と周囲から誤解されがち。実は、深く考えながら次の段階に進んでいるだけなのに。

でも、「正体を知れば」生きやすくなる

これらの生きづらさは、「自分はHSS型HSP」だと理解した瞬間、軽くなります。「自分の特性を活かす生き方」が見えてくるからです。

「外向型HSP」とも呼ばれる理由

HSS型HSPの別名「外向型HSP」

HSS型HSPは、近年「外向型HSP」とも呼ばれます。これは、アーロン博士が指摘する「HSPの30%は外向的」という事実に基づきます。

「HSP=内向的」は誤解

HSPの内向・外向の割合

  • 内向的なHSP:約70%(従来のHSP像)
  • 外向的なHSP(HSS型HSP):約30%(あまり知られていない)

外向型HSPの特徴

📍人と会うことが好き(でも疲れる)
📍新しい場所に行きたい(でも家でも休む)
📍SNSや発信が好き(でもコメントに傷つく)
📍リーダーシップを取ることもある(でも繊細)
📍活動的に見える(でも内面は深い)

これらすべて、「外向的+繊細」という独自の組み合わせから生まれる特徴です。

中島輝です。「HSPだけど外向的」「人前では活発」というあなた、あなたは『HSPじゃない』のではなく、『外向型HSP=HSS型HSP』です。これが分かるだけで、自己理解の解像度が一気に上がります。

HSS型HSP×6つの感|自己受容感を育てる

土壌・安心感(FREE) ★幹 ★幹・自己受容感 根・自尊心 葉・自己信頼感 枝・自己効力感 ★花 ★花・自己決定感 実・自己有用感 HSS型HSP×自己肯定感の木|6つの感+安心感

図|HSS型HSPの自己肯定感の木。「幹(自己受容感)」「花(自己決定感)」を、矛盾を抱える独自タイプとして育てることが鍵です。

🌳 HSS型HSP × 自己肯定感の6つの感+安心感

🌱 安心感(土壌)|「アクセルとブレーキを両方持つ自分でいい」
🌿 自尊心≒自己存在感(根/文科省採用)|「独自のタイプを持つ私には価値がある」
🌲 自己受容感(幹)|「矛盾する自分を受け入れる」←★最重要
🌳 自己効力感(枝)|「独自の強みで成し遂げられる」
🍃 自己信頼感(葉)|「自分のリズムを信じていい」
🌸 自己決定感(花)|「合うペースを選んでいい」←★最重要
🍎 自己有用感(実/文科省採用)|「独自タイプが誰かの希望になる」

事例|34歳・詩織さん(IT営業)の発見

CASE STUDY

詩織さん(仮名・34歳・IT営業)の話

【Before:「私は何者なんだろう」と悩んでいた】
詩織さんはIT企業の営業職。クライアントとの会食が多く、新しいプロジェクトに次々と取り組む活発な日々。同僚からは「詩織さんはエネルギッシュだね」と言われていました。

でも、詩織さんには深い悩みがありました。会食後の3日間は寝込み、クライアントの何気ない言葉で深く傷つき、同じ仕事を3年続けると飽きて転職を考える。「私は活発なはずなのに、なぜこんなに繊細なの?」「HSPの本を読むと当てはまるけど、内向的なHSP像とは違う」——10年以上、自分が何者か分からないまま生きてきました。

家族・友人からは「もっと安定したら?」「飽きっぽい性格を直したら?」と言われ続け、自己否定感も強くなっていました。

【気づき:HSS型HSPという第三の概念】
32歳の時、詩織さんは「HSS型HSP」という概念に出会いました。「アクセルとブレーキを同時に踏む」という説明が、自分の感覚を完璧に表現していました。

「私は『矛盾している』のではなく、『HSS型HSP=わかってさん』という独自のタイプだったんだ」——10年以上の謎が、その瞬間に解けました。

【After:HSS型HSPと共存する2年】
詩織さんは、自分の特性を理解した上で、生活を見直しました。クライアント会食は週2回まで、深く考える時間を意識的に確保、新しい挑戦と休息のバランスを設計。「飽きっぽい」を「次の段階に進める力」と再定義しました。

2年後、詩織さんはIT営業の枠を超えて、新規事業企画のリーダーに抜擢されました。「冒険的だが慎重」「行動的だが深く考える」というHSS型HSP特性が、新規事業の責任者として理想的だったのです。

詩織さんの言葉:
「『私は何者?』と10年以上悩んできた答えが、『HSS型HSP』という3文字で見つかりました。同じように『HSPだけど何か違う』と感じる人に、絶対に届けたいメッセージです:あなたは『矛盾している』のではなく、『独自のタイプ』を持つ人です。そのタイプを知ることで、人生は変わります」

詩織さんの事例で大切なのは、「『矛盾している』と思ってきた自分が、『独自のタイプ』だと分かる転換」。これがHSS型HSPの方が経験する、人生を変える「気づきの瞬間」です。

HSS型HSPと共存する5つの工夫

工夫1
「アクセル時間」と「ブレーキ時間」を設計する

活動する時間 × 休む時間を、意識的に分ける。例えば「平日は活動、週末は完全休息」「3日連続出かけたら2日休む」など。バーンアウトを防ぐ、最大の戦略です。

工夫2
「飽きる前に変える」サイクルを許可する

「飽きっぽい」を「次に進む力」と再定義。「3年で次のステージに移る」などのリズムを、自分に許可する。続けることが正解ではない人生もあります。

工夫3
「合う環境」を意識的に選ぶ

変化があり、創造性が評価され、深く考える余白がある環境。クリエイティブ職、新規事業、企画職、フリーランスなどが、HSS型HSPに合いやすい。

工夫4
「分かってもらえる人」を見つける

すべての人に理解されなくていい。「1人だけでも、本当の自分を分かってくれる人」がいれば、生きやすさが激変します。HSS型HSPのコミュニティ・友人を見つけてください。

工夫5
「矛盾を肯定する」言葉を持つ

「私はHSS型HSPだから、これでいい」「アクセルとブレーキの両方を持つのが私のスタイル」——毎日繰り返す肯定の言葉が、自己受容感を深く育てます。

よくある質問7問|中島輝が答える

HSS型HSPは、本物のHSPじゃないんですか?
中島輝の見解:本物のHSPです。HSPの繊細な感受性はしっかり持っています。ただ、それに加えてHSSの刺激希求性も併せ持つ、独自のサブタイプというだけ。「外向型HSP」とも呼ばれます。
「飽きっぽい」と言われるのが嫌です
中島輝の見解:「飽きっぽい」を「次の段階に進む力」と再定義してください。HSS型HSPは、深く学んで次のステージに移る能力が高いのです。「続けることが正解」という社会通念から自由になっていい。
パートナーがHSS型HSPで、振り回されています
中島輝の見解:HSS型HSPの「アクセル+ブレーキ」は、本人もコントロールに苦労しています。「悪気はない」「独自のリズム」と理解してください。お互いのペースを話し合い、合意点を見つけることが大切です。
バーンアウトを繰り返してしまいます
中島輝の見解:HSS型HSPはバーンアウトしやすいタイプです。「アクセル時間」「ブレーキ時間」を意識的に設計することが必須。「楽しい時こそ早めに撤収」を心がけてください。
仕事を変えたい衝動が頻繁にあります
中島輝の見解:HSS型HSPには自然な感覚です。3-5年サイクルでステージを変えるのは、HSS型HSPに合った生き方かもしれません。ただし、衝動的な決定は避け、深く考えてから行動してください(HSPの慎重さを活かす)。
子どもにもHSS型HSPがありますか?
中島輝の見解:はい、子どもにもHSS型のHSC(ひといちばい敏感な子)が存在します。「活発で繊細」「外で元気だが家で疲れる」子は、HSS型HSCかもしれません。お子さんの特性を理解する視点として活用してください。
子どものことで眠れない夜があります
中島輝の見解:お一人で抱え込まないでください。長期の強い不安は「うつ病」「適応障害」の可能性もあります。心療内科・精神科の専門医や、『よりそいホットライン』0120-279-338(24時間・無料)『いのちの電話』0120-783-556厚生労働省「こころの耳」、お住まいの市町村の子育て相談窓口へご相談を。
HSPなのに「刺激を求める」
あなたの正体は、

★HSS型HSP=わかってさん

アクセルとブレーキを
同時に踏む、
独自の運転スタイル。

これは「矛盾」ではなく、
「複雑性」という、
あなただけの豊かさです。

HSP人口の30%が、
同じタイプの仲間です。
エレイン・N・アーロン博士のHSS型HSP研究 × 中島輝『自己肯定感の6つの感+安心感』(文科省『生徒指導提要2022』採用)。HSS型HSPの正体を知ることが、自己受容感(幹)と自己決定感(花)を、深く育てます。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。中島輝です。

「HSPなのに刺激を求める自分」の正体——それはHSS型HSP=わかってさんでした。10年、20年と「自分は何者?」と悩んできた方も、この記事で答えが見つかれば幸いです。あなたは、HSP人口の30%にあたる、独自のタイプを持つ人です。

次回(W3)は「あなたはどのタイプ?|4タイプ別・自己診断チェックリスト」をお届けします。HSPチェック+HSSチェックで、あなたが4タイプのどれに該当するか、具体的に診断します。

■ 監修者プロフィール

中島 輝(なかしま てる)
心理カウンセラー/自己肯定感アカデミー会長/HSP講座主宰

5歳での里親家庭での経験、10年間の引きこもり、パニック障害との闘いを経て、自己肯定感の研究と臨床に人生を捧げる。世界初・日本発の「自己肯定感の6つの感+安心感」理論を体系化し、15,000名以上のカウンセリング実績を持つ。

著書77万部突破。代表作に『繊細すぎる自分の取扱説明書』『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書(25刷)』『子どもの自己肯定感』『習慣化は自己肯定感が10割』『大丈夫。そのつらい日々も光になる』他多数。

文部科学省『生徒指導提要2022年改訂版』に「自尊心≒自己存在感」「自己有用感」が公式採用される。NHKあさイチ出演、YouTube大学96%高評価。

━━ 本記事の信頼性の根拠 ━━
01世界基準のHSC理論
エレイン・N・アーロン博士(米国心理学者・1996年HSP/HSC概念提唱者)の原典に基づく解説。
02文部科学省採用の理論
『生徒指導提要2022年改訂版』に「自尊心≒自己存在感」「自己有用感」が公式採用。
03監修者の著書77万部
中島輝著の累計77万部突破の実績(『自己肯定感の教科書』25刷他多数)。
0415,000名以上の臨床経験
中島輝による心理カウンセリング実績。HSP・HSC領域での豊富な経験。
05世界初・日本発の理論体系
「自己肯定感の6つの感+安心感」理論を中島輝が世界初・日本発で体系化。
06ハーバード大学等の研究データ
ハーバード大学ジェローム・ケイガン教授他、世界の研究データを参照。
07NHK・大手メディア実績
NHK「あさイチ」出演、YouTube大学96%高評価、多数のメディア露出実績。
08HSP講座の主宰
自己肯定感アカデミーにてHSP講座を主宰し、繊細さの活かし方を体系的に指導。
09事実情報の正確な明記
すべての専門家名・研究機関・統計数値の出典を明記し、推測ではない事実をお届け。
📞 お一人で抱え込まないでください|相談窓口よりそいホットライン(無料・24時間):0120-279-338
いのちの電話(無料):0120-783-556
厚生労働省「こころの耳」:メール・電話相談窓口
児童相談所虐待対応ダイヤル:189(いちはやく)
・お住まいの市町村の子育て相談窓口
HSPなのに「刺激を求める」自分の正体|HSS型HSPという新しい視点
【中島輝監修】



©自己肯定感ラボ × 中島輝
本記事は中島輝による監修のもと、信頼ある情報をお届けする無償コンテンツです。本記事は心理的サポートと自己肯定感の視点からの情報提供であり、診断や治療を行うものではありません。気になる症状がある場合は、必ず医療機関・専門医にご相談ください。
 

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